再検査結果(抗リン脂質抗体・保険適用外) | 香純の結婚生活 ~不育症を乗り越えて~

再検査結果(抗リン脂質抗体・保険適用外)

前回の胎嚢確認前の超妊娠初期(3w5d)に採血した血液検査の結果が出ましたビックリマーク


今回の検査項目は、抗PE抗体 IgM・キニノーゲン(+)です。



結果は・・・見事に陽性でしたあせる

数値は以下になります。


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抗PE抗体 IgM・キニノーゲン(+)

基準値:0.45未満

前回  :0.477

今回  :0.975(前回より大幅に上昇)

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今回、大幅に上昇したのは、初期とは言え、妊娠中に検査したからとの見解だそうです。

しかし、この数値は、ヘパリン療法を推奨する数値だそうで・・・・



ダンディ先生とI先生、二人で相談したいため、妊婦検診後(検診の記事はこちら クリック)、更に30分ほど待ちました。


結論としては、

先生 ヘパリン療法を行っても良いが、私たち夫婦の判断に任せる

というものでした。



問題となったのは、私がこれまで化学的流産ばかりを繰り返していること。

4度の流産のうち、2度は明らかにそうだし、残り2度は濃い陽性が出ており、病院にて完全流産と診断されているものの心拍確認前の超初期の流産だし・・・。

この点がネックになっているそうです。


心拍確認後の流産を繰り返している方であれば、間違いなくヘパリン療法を勧めるというふうに私は受け取りました。


次回の検診は2/4なのですが、それまでに夫婦で結論を出さなくてはいけないため悩んでいます。



ヘパリン療法を併用することになれば、まずは2泊3日で管理・指導入院が必要だし、いつ如何なる時も自分で注射を打たなきゃだし・・・。

もちろん、ハッキリとした成果があると先生が一言おっしゃって下さるのであれば、間違いなく行うのですが、先生は私たち夫婦に最終判断を託しました。


ちなみに・・・。

ヘパリン療法を行うと、出産は帝王切開になると記載されていました。


これで私、抗リン確定ですよねあせる


皆さまならどうしますかはてなマーク

治療の成果が明らかなのであれば、もちろんベビちゃんを守りたいので治療を行います。

先生がお話されたってことは、きっと治療を受けたほうが良いと判断されたからですよねあせる



どなたか、妊娠初期に同じ検査を受け、同じくらいだった数値の方、いらっしゃったら、ぜひどのような治療をしたのか教えて下さいましお願い



ベビちゃんが順調なだけに、私のせいでベビちゃんを苦しませたくないのです。







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アスピリン療法に加え、ヘパリン療法・・・。

治療を受けるべきか悩んでいます。

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