『イン・ザ・ハイツ』が終わりました。 | 大野幸人☘Happyman☘

『イン・ザ・ハイツ』が終わりました。

あぁ、

やっぱり寂しいですね。
湿っぽいのは好きじゃないですけど、
楽しかった舞台が終わるのはホントに寂しいです。





この写真良いなー。
好きだな。

終わってみて「あ、俺にもまたひとつホームが出来たんだな」って思いました。

ホントに良い人達に恵まれてこの舞台に生きる事が出来ました。
最初は仲良くなれる気がしなかった。

まぁ僕はいつでもそうですけどね。w
自分から距離を縮める事はあまりしないので自然と縮まるのが理想。

縮まらなかったら、また次の機会で縮めようくらいのスタンス。

でも最後にはなんだかんだ仲良くなれたと思います。
それも、このインザハイツってゆう作品だったからかなとも思います。

僕は今回、初"役付"でミュージカルに出させて頂く機会に恵まれました。
僕をすすめて下さった方、最終的に採用してくださった関係者の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

ミュージカルの舞台は何回かやらせて頂いていますが、今まではダンサーだったりアンサンブルとしてだったので
歌も後ろでのちょっとした芝居くらいはありましたが
今回は役付とゆうことでだいぶ歌も芝居も凄く多いし本格的にとゆうか「ちゃんと!!」やらないといけない感じ。w

ちょっと言葉変ですが。
ニュアンスで伝わるはず。

歌の量も多いし
芝居はキャッチボールだし
他の役との関わりも重要になって来ます。

至らぬ点ばかりで
音楽監督の岩崎れんさんにも
いつも一緒に色々お仕事させて頂いているけれど今回は役者と演出家とゆういつもと違った立場で関わらせて頂いたテツハルさんにも、

沢山の事を教えて頂きました。

本当にありがとうございます。

テツハルさんと
こんなにぶつかったのは初めてです。

どんな風にってゆうのは
想像にお任せしますが。w

ぶつかって来て頂き
本当にありがとうございました。

僕はこれからも頑張ります。

さて、お芝居とゆう事ですが
それこそ僕は舞台上でちゃんと台詞を喋るなんてのは2003年?くらい?ぶりの事です。

僕よりその辺の事をちゃんと覚えてくれている方も多いと思いますが、後で教えてください。笑

そう、当時の事務所にいた頃のミュージカル以来ですね。
まぁあの頃は正直、責任感もあまりなく
芝居も別に興味無かったし、その台詞について深く考えた事もございません。
はい、ございません。w

インザハイツは考えました!
あ、はい、当たり前です。w

少し、芝居の楽しさが分かってきましたよ。
これから更にミュージカルに力をいれていきたいなとも考えております。

皆さんも、声が聞けたのが嬉しかった人も多いようなので『声』も、頑張ります。

踊りに関してはもはや言うことは無いですね。
無くもないわ!

ブロードウェイのオリジナルのインザハイツには無かった演出で
2幕のニーナの曲の横で踊らせて頂いた事に感謝致します。
毎公演の踊り納め曲なので
ここはいつも舞台袖で深呼吸してから出ました。

のびのび踊らせて頂きありがとうございました。

あそこの踊りで「あの、金髪の人だあれ?、、大野ゆきと?」ってなった人も多かったと聞きます。

僕がスプレーで踊る落書き屋の『グラフィティ・ピート』役をやらせて頂きました、大野幸人でございます。
今後も引き続き応援の程宜しくお願い申し上げます!!

長くなりましたが、また
インザハイツ!この作品が皆さまの前に帰って来れるように是非今後ともこの作品を「ホーム」を愛してください!(ちょっとビバリさんの言葉をお借りしました)

皆さんどうもありがとうございました!!!



打ち上げで描いたアンパンマン



ホントはPete!!



東京観に来てくれて、
福岡でキャッツしてる時に呑んだ
永野あきひこ(ミストフェリ-ズ役)



横浜観に来てくれた
僕の中学校の恩師。
美術の先生「エベッツ」!!



新幹線から富士山。



大阪の朝



稽古場打ち上げ。




みんな愛してる。
イン・ザ・
ハイツ!!!!!!!!!!!!!!