右膝前十字靭帯付着部剥離骨折のその後・・ | *魔法のことば* ~子供のつぶやきに癒される日々~
娘が1月末に右膝前十字靭帯付着部剥離骨折の手術をしてはや半年
すっかり怪我したことも忘れそうなくらい、もう普通の生活です

・・が、膝にボタン(金具)が入っているので、それを外すための手術をしなくてはなりません。全身麻酔になるので・・27日~29日まで2泊3日の入院をしてきました。
やはり麻酔後は気分が悪いようで、吐き気を催していました術後3時間ほど眠ったら元気が出てきたようで、お茶を飲んでも吐き気がなかったし、朝も昼も何も食べてないからグーグーお腹が鳴り、どうしても夕飯を食べたいと言う本人の強い希望もあり食べたのですが・・、1時間ほど経った頃に全部吐いてしまいました
直後にまたお腹空いたと言っておりましたが(笑)

ゆっくり寝て朝目覚めるとすっかり元気♪
今日はしっかり朝食を食べても吐くことなく普通に☆

だけど、膝の方はまた曲がらない状態になり・・曲げようとすると痛いみたいですとりあえず、びっこ引きつつも何とかゆっくり自分で歩けるので、またきっとそのうち普通に戻っていくことでしょう。。。

ちなみに、膝に入っていたボタン(金具)はコレです

1.3㎝ほどの大きさでした。

ボタンを外す手術の後に、また膝が曲がりにくくなるとか全然考えてなかったのですが、夏休み始まってすぐの手術にしてよかったです。終わりの方だったら、二学期始まってからの体育祭の練習とかにまた支障が出てしまうところでしたからね。
きっと、夏休み中には膝の状態も随分普通に近づくのではないかと勝手に思っております。

靭帯の状態が若干ゆるみあるって言われたのが気になりますが、子供なので背が伸びで成長していくと共にきちんとなっていくでしょうと言われたので信じるしかないですね。

まだ病院通いは続きそうです。
とりあえず次は術後の状態を見るため一週間後。。。