プロの技!しっとり低温ローストポーク | 私の小さなレストラン

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【再掲】イタリアでのおうちごはんです。


ローストビーフより 断然!気を使ってしまう、ローストポーク。
赤いままでは食べれないし 火が通り過ぎてしまうと固くなってしまうし。


脂身の多い部分だと 多少火が入り過ぎても肉汁があるので
「とってもジューシー!」 な~んて言えるけど・・・・・。
それは あくまでも脂身が多いからだったり!!

脂身のないお肉を 柔らかく美味しく食べるにはいくつかの方法があって
この低温ローストもそのうちのひとつです。

作り方は簡単。
常温に戻したお肉に強めに塩をすりこみ、フライパンで強火で焼きます。
この時、バターを使うのがポイントです。
そのあと水を張った120℃の低温オーブンに入れ20分。
(お肉の大きさで加減します)
それからアルミで包んで寝かせます。
じわじわゆっくり温度を入れていきます。
最後にもう一度こんがり焼き目をつけてできあがり。

しっと~~~~っりピンクに仕上がります。
厚めにカットしてもボソボソしません。
時間はかかるけどね。。。。。。(^^ゞ