「しょうが」って好きなんですよ。



薬味としても好きですし、しょうが飴とか、しょうが湯も好きです。



…ってことで、見つけて即買いしました。




しょうがのど飴



    府女子 * 灰谷幸の 『うらみます~』


昭和っぽいと言いましょうか、中国っぽいと言いましょうか。


「別の意味」で、心惹かれるパッケージデザイン!






裏見ます~。


製造者 有限会社シルバー

大阪府八尾市南木の本8-115



おお~っ、ビックリ!!




八尾!

しかも南木本(みなみきのもと)。



個人的なビックリです。




南木の本といえば、「八尾空港」の近くです。


実家から近いので、子供のころよく行きました。



ま、その話は、置いておいて。





この飴、食べる前から興味津々。



まず、「中辛」と書いてある。


    府女子 * 灰谷幸の 『うらみます~』


売り場にはこれしか無かったけど、「小辛」とか「大辛」もあるん?



それに、このフォント。


ものすごく、中国っぽく感じるのはワタシだけ?





左上に、ローマ字も入ってます。


    府女子 * 灰谷幸の 『うらみます~』

Ginger

THROAT

Candy



しょうが

のど

あめ



かな…。





なんか、

「頑張って横文字も入れました!」って感じが、「別の意味」でステキです。




あと、パッケージに書かれている文字は、


「高知県産の生生姜と沖縄県産の黒糖使用」


「ホッとする懐かしの味」


「くせになる食感」





生生姜と黒糖は、どちらも好き 



懐かしの味かどうかはナゾ。

(これ、ポピュラーな飴なん?)



くせになる食感というのは、気になります。


パッケージの裏に断面図が載っています。


    府女子 * 灰谷幸の 『うらみます~』


何層かになっているようです。





見た目と大きさ。


    府女子 * 灰谷幸の 『うらみます~』


第一印象は…。


煎じた薬草とか、炙ったトカゲとか、色々混ぜて、すり鉢ですりつぶして丸めた「忍者用の薬玉」という感じ。


(そんな薬玉が存在したかどうか知りません)




味は、ホントにピリッと辛いです。


この辛さ、生姜?


胡椒の辛さにも思えます。



食感は、ハードキャンディでもソフトキャンディでもなく。


固めのラムネ菓子って感じかな。



うーん…。


1粒や2粒食べただけでは、脳内の「どの引出し」に収めてよいのかわかりません。



でも、好き 音譜


辛みもなかなかイイ感じで、つい、もうひとつ、もうひとつ…。



はい。

未体験のしょうが飴でしたが、買うときに「たぶん好き!」と、予想してました。




なので、実は、2袋、まとめ買いしてました~。 


    府女子 * 灰谷幸の 『うらみます~』


このブログを書いている現時点では、すでに2袋とも完食。


もし、1粒食べて嫌いだったら、どうするつもりだったんでしょうね、ワタシ。







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