まるで、美容液のような生石鹸～なかなかインパクトのあるキャッチコピーの『大阪セシボン』の洗顔石鹸をお試しさせていただきました♪
きり餅か、はたまた切れてるチーズのような形状です。。。
泡立てネットも同封されていました。
泡立てネットもメーカーによって目の細かさや形がさまざまですよね。
やっぱりその洗顔料が一番泡立つものを採用しているのかしら？？？
さて、遠目からは分かりませんが、真ん中には刻印が押されています！！
そんな『大阪セシボン』は
「お肌に不要な成分は一切使用しない」
というコンセプトのもと、創られた石鹸なのです。
★合成界面活性剤、防腐剤などの品質安定剤、鉱物油、アルコール、香料、着色料は一切使用していない。
★製法の特性から保湿成分の天然グリセリンを多く含んでいる。
ため普通の石鹸より溶けやすいんですって。
水きりの良い石鹸置きで保管すると長持ちするらしいけどね。。。
お肌に負担がかかるであろう凝固材などを含まない無添加石鹸を使えるんですもの、保管にひと手間ぐらいはかけますわ（と言ってもさほど手間ではないけど）
さて、発泡剤も入っていないため、泡立て方にコツがいります。
ネットって濡らしてそのまま使ってしまいがちだけど（私だけ？）水分は切った方がふんわり泡が立つのね。
説明のリーフレットを読みながら無事泡立て完了。
早速、洗顔してみると洗い上がりはしっとりとした感触
天然グリセリンが多く含まれているからなのね。
お肌に不要な成分を徹底排除した一方で、お肌にいい成分はふんだんに配合されています。
グレープシードオイル
女性のお肌にうれしい赤ワインで有名なポリフェノールや、皮膚を健やかに保つ働きをするトコフェロール、お肌に必要な栄養となる必須脂肪酸のリノール酸が多く含まれています。アメリカでは、低アレルギー性クリームに広く配合される低刺激オイルとして有名です。
シルクパウダー
繭からとれるシルクパウダーに含まれる、たんぱく質のセリシンは、人の肌の一番外側の角質層にある天然保湿因子（NMF）とよく似た成分なので肌になじみやすく保湿機能に優れています。そのため、美容液の原料としても使われます。
他にもこんなにいろいろと
職人さんが熟練の技１か月以上もの長い時間をかけて手づくりする製法のため、大量生産はできませんが、素材に含まれる有用成分を破壊せずに、そのまま石鹸に閉じ込めることができ、栄養成分タップリのお肌に優しい石鹸が出来上がるのです。
熟練の技とやさしい成分が込められた石鹸を使っていくと、お肌もそれに応えてどんどん元気になっていってくれそうな予感
「モニプラ」さま、「グラース・グラース」さま、素敵な石鹸をお試しさせていただきありがとうございました。
