私は普段から部屋で音楽を聴くことが多いのですが、片づけをしたい時などは元気になれるアップテンポな曲を流します。
また、疲れてストレスがたまったな~という時にはエンヤやヒーリングミュージックを流すことが多いです。
今回聞いてみたCDは
『働く人のメンタルヘルス・ミュージック』
全10曲で57分ほど。
ジャケットもキレイなのですが、CDもご覧のようにキレイなブルー。
こちらのCDを監修された 山本春義博士曰く
「こころの時代といわれています。特に「働く人のメンタルヘルス」が叫ばれています。病気になったら病院に行くのでは遅いのです。予防がとても大切です。ストレスをためないための大きな資源が「音楽」です。このCDは、まさに私たちが求めていた癒しの音楽です。仕事はじめに、また仕事の合間に、そして仕事が終わってから聴いてみてください。ストレスは軽減され、元気がわいてきますよ。」
だそうですが、このようなCDは、さらりと聞いて身体が心地よいと感じることが大切です。
ほんのり射し込む光と癒しの音楽。
ストレスが蓄積されていく過程は、大きく3つの段階に分かれているそうです。
何か症状が出はじめた時にストレス対策を取ることができれば、心の病気を予防する大きな力となります。症状が弱い段階で休憩や気分転換をはかることが、心にとっては何よりの健康法なんですって!
自分なりのリラックスや気分転換法をうまく活かしたいですね。