官足法がどんなものか?知りたい方はこちらをお読みくださいませ
http://ameblo.jp/happy-color-pink/entry-12247245365.html
「官足法=足もみを伝えて行きたい」とお仕事にしてから、もうすぐ2年(2018年現在)
このブログ 沢山の皆様が読んでくださるようになり嬉しい限りです。
私が官足法と出逢ってからの軌跡は奇跡
プロフィールに長々とありますので、かぶります(笑)が
出逢うべくして出逢った
嘘でも大袈裟でもごまかしでもない体験談
今の気持ちです
これが官足法にご興味ある皆さまの参考になれば嬉しく思います
官足法と出逢うにあたってお伝えする私の状態は、明るいものではありません。
今、気分でない方は後編からお読みくださいませ
私は5年間不妊治療をしてきました。
何十年と健康とは程遠い生活を続けていて、病院でお薬をもらわないと生理は無い状態
5年間で不妊治療について、沢山のことを学んで、婦人科でお仕事できそうなくらい学んできました。何事も探究するタイプですから(^^♪
原因不明 妊娠はするけれど流産する「不育症」がわかったのは、ホルモン剤や注射、お薬や鍼に漢方に、ありとあらゆる事をしてきた頃でした。
不妊治療は世に知れ渡るようになりましたが、あの頃、もしかしたら今でも「不育症」はそこまで日本では知られておらず、専門の病院も少なく、流産を繰り返しても、注射とお薬を飲むしかわからなかった。
迷路のようでした
今、あの時の私にあったら
迷わず
官足法と心のケアをオススメします
その当時は足をもむなど頭にありませんでした
流産を数回繰り返して
ココロもカラダも限界だった時
最後の望みのように妊娠して
「明日から安定期」
その直前で赤ちゃんは天国へ行ってしまいました。
流産は何度もしてきたけれど
今までと違ったのは、エコーにうつるのは
元気に動いていた命
安らかな気持ちでお見送りする事もできず
その事をきっかけにそれまでの影響もあって
私のカラダは絶不調へ
妊娠はする。それは幸せで赤ちゃんは何かを知らせに来てくれています。今になればそれも受け入れられるけど、当時はそんなことは思うことはできず
「なんでわたしだけ・・・」
そんな毎日でした
「なんで わたしだけ・・・」
その繰り返しで心が病んでいました。
病院の帰りに、線路を眺めていたこともあります。
この時の心の癖は今でも、ひょこっと顔を出します。ホントにたまにですが、心のバランスのとれなくなった時には、まだでてくるな…と感じています。この時より前に生きてきた人生でこんな風にはならなかっんだけどな。
「何か自分が受け入れられない事」があると、現れます。気づくんですが動けない。そして、自分がしている事がわからなくなります。
わがままなのかもしれません。
一度心のドアを閉じた事のある方には、わかって頂けるのか…私だけなのかはわかりません。
今は感じることはほぼありません。全てが必要なことだったと幸せと思えるから。
開き直りではないのだけれど、受けとれないと去っていく人もいます。悲しいけれど・・・・引きとめる事はできません。人はそんなに強くはない
ただ、そこから、私にはそれを全て丸ごと受け取ってくれる周囲の皆様 お客様 がいます。
その中には、○も×もない、ジャッジしないで受け取ってくれる仲間と
私と同じところを通りながら、元気になりたい!と進むお客様達
私自身それを体感しているからこそ、伝えて行きたいのはカラダと心、両方のケア
お一人お一人に寄り添って伝えて行きたい。
官足法をお仕事としてきてわかったことは、ちっぽけなプライドなんていらない。
ただ目の前の自分を信じてきてくれているお客様に真摯に向きあっていきます。
少し話がそれました
5人の赤ちゃんがお空に行ってしまった事への罪悪感や悲しみは、ふとした時にでてきて、それは時間が癒してくれるのだと、抵抗せず受け入れています。
この先にママになれる日は来るか・・・正直にいうとわかりません。いろいろあります・・・・・先に伝えてしまうと官足法で私のカラダは元気になりました。
・・・伝える事のできなかった愛は、官足法を通して必要な人へ届けたいと思っています
少し暗~い記事ですが、官足法と出逢った時の私の状態を記しました。