ゆきぽです。
ゆきぽが小さい頃のお話。
なぜ、保育園に行きたくないのか、続編です。
昔の保育園は完全給食ではなく、お弁当の日も多くありました。
その日のゆきぽのお弁当は、スポンジケーキみたいな大きなパン。
実際のとは違いますが、イメージ写真として、こんな感じのパン↓
子どもの顔くらいの大きさのパンがお弁当
あり得ないですよね。
今だったら、絶対、保育園から、注意されますよね。こんなお弁当
親は自営業で朝から晩まで働き、小さい弟が2人いて、余裕がなかったのは理解できるが、これがお弁当って…。
でも、うちの親ならやりかねない。
子どもの頃って、親が一番だから、こんなパンを持たされても、なにも変だとは思わなかった。
けど、今は、変だと思ってます。
それは、置いといて、ただでさえ少食だった小さいゆきぽ。(今は大食感で、食いしん坊で、痩せません)
小さいゆきぽは、こんな大きなパン、全部食べるのは不可能です。
でも、全部食べないと、外で遊べないのです。
必然的にこうなります。
いやでいやでしょうがありませんでした。
今、保育園に勤めていますが、食べれない子どもの気持ちがすごく良くわかる。
この日はパンでしたが、給食全般無理だったので、いつもこんな状況でした。
食べるのが苦手であったので、こんな屈辱、耐えられず、だから、保育園は嫌でしたね。
全国の保育園、幼稚園、子ども園、小学校の先生、給食を食べられない子どもに強要するのは、ほどほどにね
つづく