なぜ保育園に行きたくないのか その③ | HAPPY NURSE のまったり育児絵日記☆写真日記

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保育園の看護師をしながら、育児に奮闘中!育児ネタ、仕事ネタ、その他日常を綴ります。

こんにちは(*^o^*)
ゆきぽです。

ゆきぽが小さい頃のお話。
なぜ、保育園に行きたくないのか、続編です。



昔の保育園は完全給食ではなく、お弁当の日も多くありました。

その日のゆきぽのお弁当は、スポンジケーキみたいな大きなパン。

実際のとは違いますが、イメージ写真として、こんな感じのパン↓

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子どもの顔くらいの大きさのパンがお弁当ガーン

あり得ないですよね。
今だったら、絶対、保育園から、注意されますよね。こんなお弁当チーン

親は自営業で朝から晩まで働き、小さい弟が2人いて、余裕がなかったのは理解できるが、これがお弁当って…。
でも、うちの親ならやりかねない。

子どもの頃って、親が一番だから、こんなパンを持たされても、なにも変だとは思わなかった。

けど、今は、変だと思ってます。

それは、置いといて、ただでさえ少食だった小さいゆきぽ。(今は大食感で、食いしん坊で、痩せません笑い泣き)

小さいゆきぽは、こんな大きなパン、全部食べるのは不可能です。

でも、全部食べないと、外で遊べないのです。
必然的にこうなります。

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みんなは外で遊んでいるのに、自分だけ、食べれないパンを目の前に置き、この時間を耐えるのです。
いやでいやでしょうがありませんでした。

今、保育園に勤めていますが、食べれない子どもの気持ちがすごく良くわかる。

この日はパンでしたが、給食全般無理だったので、いつもこんな状況でした。

食べるのが苦手であったので、こんな屈辱、耐えられず、だから、保育園は嫌でしたね。


全国の保育園、幼稚園、子ども園、小学校の先生、給食を食べられない子どもに強要するのは、ほどほどにねウインク

つづく