sakura3才お絵描きバッグが「こどもソーイングポシェ」に掲載されました!
子供のお洋服を手作りする人はきっとご存知の、
日本ヴォーグ社 「ソーイングpochée」
ソーイングpochée」子ども版として、 100~120cmサイズ(3~6歳)の幼稚園児世代を中心とした内容で、
2011年5月7日(土)に「こどもソーイングポシェ」が発売されました!
人気作家さんによる“毎日着せたい服”や、夏にぴったりの浴衣や甚平、子どもの絵を残すアイディアクラフト、おでかけグッズ、気になるあの人へのインタビューなど、子どもと楽しめる内容が盛りだくさんの1冊です。
そして!なんと!
子供の絵を残そうよう!のコーナーには、sakura3才9ヵ月の頃の、
布用クレヨンを使ったエコバッグにお絵描きが掲載されていま~す♪
すっごく過去の2007年のブログ記事だったのですが、編集部の方が見つけてくださったようで、
ありがとうございます!
私も忘れていた、記事の内容を読み返してみて、
子供の成長をとても感じ、うるうる・・・
3才から、保育園用に、毎年欠かさず絵本袋を作っているのですが、先日も学校の図書の日に、
3才に描いたまっくろくろすけのぐるぐるアートのお絵描きバッグを学校に持っていったようで、
「小さな手形! とお友達に言われてみんな、手を上にのせてたのよ~!」
なんて、うれしそうにお話してくれます。
並べてみると、素敵な作品集です。何才まで描いてくれるかなあ・・・
毎年手形を押すのもいいですよね♪
私も小学生の頃、母の手作りバッグにお絵描きさせてもらって、学校に持って行っていたことを思い出しました。
カエルの親子を描いたのですが、母が 私の描いたお母さんかえるの口に、
勝手にすっごい赤で、ぼってりと口紅を描いてしまって・・・
自分の作品が自分のじゃなくなってしまい、すっごく「いや!」な気持ちで 泣いたのを今でも覚えています(笑)
それも今では 楽しかった親子の思い出(笑)
手作りのあたたかさ。
ものを大切にするこころを育てると同時に、思い出も素敵に残せる。
どこにも売っていない、自分だけのもの。
自分のデザインしたものを 堂々と、うれしそうに、持てるって 素敵ですね。
そんな喜びを できるだけたくさんのこどもたちに味あわせてあげたい。
それが デザイナーママの 絵画教室講師 原点なのです。
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