こんばんは!
大学1年の心です。
最近は昼夜で気温の差が激しくなってきましたね。
特に夜は冷え込むので、暖かくして風邪をひかないようにしましょう!
さて、今回は「モチベーション」についてお話ししようと思います。
みなさんは、大会や記録会の時に自信を持って臨んでいるでしょうか。
人は自信を待つかで競技の結果に表れることが多々あります。もちろん前者の方が良い結果に繋がる可能性があると私は考えています。
しかし、陸上競技では自分より実力がある人と一緒に競技をする場合に、どうしても後ろ向きな考えが出てきてしまう時もあるかと思います。
日本人は諸外国の人たちに比べて、周りがどう思うかを気にする傾向にあります。
「これができなかったらあの人はどう思うだろう。」「周りには自分の動きを見てどう思っているのだろう。」
など、自分が行動した結果相手がどう思うのかを気にするが日本人の考えです。
それに対して「これができるか不安だなぁ。」など、自らの行動が上手くできるかに不安を抱くのが諸外国の人々の考えです。
誰がどう思うのかを考えることなく自分の結果をより良くすることを優先的に考えられた時に本番でモチベーションを高める事ができると私は考えています。
これは、日々の練習をどれだけ考えて行ったかというのも重要になってくるのではないでしょうか。
また、記録が低迷している時には練習のモチベーションですら保てなくなる事もあるかもしれません。
そのような人に「どうやったら自信が戻ると思うのか」を聞くと、「本番で記録が出せれば自信が戻ると思う」と答える人がよくいます。
しかしこれは、本番で記録が出ないのに本番で記録を出せば自信が出るという矛盾が生じてしまっています。
このような場合は試合後の振り返りの仕方を見直した方が良いかもしれません。
どんなに小さなものでも良いので自分が自信のあるところを書き出していくことで練習からモチベーションを高める事ができ、自信を持って本番に臨む事が出来るようになるはずです。
みなさんも是非自分にあったモチベーションを高める方法を探してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回の担当は副キャプテンの未夢選手です!
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