きっと死ぬときに走馬灯の一場面に登場するであろう思い出の日。
私たちらしく、野外で開催、卒園証書は木のプレートです!
それぞれの子どもにパーソナルな思い出の品々も贈られて。。
子どもたちの「生きる力を信じる」って、簡単のようで難しいことかもしれない。
泣いても、転んでも、仲間とケンカしても、思い通りにいかなくても、
大人が過干渉せず、自分で立ち上がるのを見守り、「待つ」ということは、とても忍耐が必要だから。
園の先生方には本当に頭が下がります。尊敬と信頼のまなざし。
毎日泥だらけの服を洗うこと
答えのない問題に頭を抱えること
もう投げ出したくなるようなことでも真剣に向きあうこと
自分の未熟さや葛藤に涙で枕をぬらす夜もたまにあること
子どもたちの笑顔には、そういったことがすべて清算されてしまう以上の不思議な力がある。。
息子はこの幼少期の5年間、自然のなかでとことん遊び尽くし、
苦楽を共にした仲間と生きる力を養ってきた。
これまでの日々の積み重ねがどのように実ってゆくのか…
それはきっと大人になってから実感できることなんでしょうね。
ジュニアの人生ストーリー、7歳までの第1章が終わりつつある。
あ~この可愛いままで、まだいて欲しいな~
うぅっ…