自分の人生は誰の人生に影響を与えているのでしょう?! | 【北海道から心と体に笑顔と元気を★】心理学を基本にした講座・カウンセリング Ala Poplus & 手作り石鹸 葉っぱや!

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「今の自分が喜ぶこと」「相手にも自分にも元気と笑顔を!」を
モットーに人とかかわることを大事にしながら過ごしている

 

松前 葉子@葉っぱです。

 

今日のKOKOROのテーマは、

 

【自分の人生は誰の人生に影響を与えている?】

 

です。

 

 

これ問うと、

 

「誰にも与えてないと思います」

「与えてません。自分はそんな人ではないので」

「何もしてない(何も出来ない)ので、ないですね」

 

と答える人がいます。

 

はたしてそうでしょうか?

自分が気付いていないだけではないでしょうか。

 

自分が常に気付けるものでもないと思います。

 

 

わたしは前職の時によく読んでいた本がありました。

 

それはマネジメントの父とも言われていた、

P.F.ドラッカーの本です。

 

 

彼はいろんな名言やハッと気づかされる言葉を

残してくれているのですが、

今”講師”の仕事をしているわたしにとって

とても大切にしているのは、

 

+++

 

参照:「マネジメント【エッセンシャル版】-基本と原則ー」より

 

専門家にとっては、

コミュニケーションが問題である。

 

自らのアウトプットが他の者のインプットに

ならないかぎり、成果はあがらない。

(P.F.ドラッガー)

 

+++

 

です。

 

わたしたちは何かしらの”専門家”でもあります。

 

お仕事の立場

家族内での立場

 

などなど・・・

 

何かしらの専門家でもあります。

 

誰かに何かを伝える立場として、

自分が発したものが、他の人にしっかりと伝わり、

その人にとってインプットにならない限り、

成果として成り立たないっていうことです。

 

でもどうやって伝えていくのか。

内容を重要視されがちですが、

内容の前に相手にきちんと伝わるように、

相手に”どう”伝えていくのかが

とても大切になります。

 

改めてコミュニケーションの重要性を感じる

言葉です。

 

 

 

今日1日心が煌めき躍る素敵な日になりますように。

 

ありったけの愛を込めて

 

 

 

まつまえ@葉っぱ