前日の様子は、こちら


竜哉です。

昨日は、メルボルンのジョンさん、洋子さんのご自宅に泊めていただきました。
お二人からお土産で、「Mr.JHON TOURS」印のワインとお茶をいただきました。


お二人に空港まで送っていただきまして、
空港職員の方に無くなった荷物のことを聞いてもらうと

「届いている」

とのこと。

昨日は100件ぐらいbaggege lostがあって、なかなか連絡できなかったそうです。
(・・・そんなにしょっちゅうあるものなの?)

なんだか申し訳ない顔で持ってきてくれました。

職員に粘り強く話をしてくれた、ジョンさん、洋子さんありがとうございまいました!

空港の搭乗口でジョンさんと洋子さんに別れを告げまして、



本当にお世話になりました。


飛行機で4時間、ケアンズに到着しました。



空港の荷物受取りのところで、「倉橋さんですか?」と
声をかけていただき、現地のテイラー啓子さんと無事お会いすることができました。
(今回は荷物も無事届きました^^)

啓子さんと、地元のスパーマーケット「woolworths」へ



おいもが山のように積んでありました。



なぜか果物は日本より小さめで、野菜は日本より大きいものが多かったです。



3リットルの牛乳が売ってました。



金の招き猫のような、ゴールドベアー



マインドマップ用のペンも購入



ケアンズを一望できる山に到着



目の前にサトウキビ畑が広がっています。

よく見ると、UFOらしきものが写真に映っていました。



これは一体(!)

拡大して撮ってみました。
明らかにUFOっぽい何かです。




・・・・なーんて、実はドローンでした。
実際に飛ばしているのを見るのは初めてでした。




キュランダ村に行きまして、
もともとヒッピーのコミュニティーが、マーケットになり、
今では観光地化しているとのこと。


日本人のけいさんがされている、お茶のお店もありました。



オーストラリアで「お茶」が飲めないのが不満で、
自分でお店を開いたとのこと。

日本語でやたら陽気なアイスクリーム屋さんもありました。

「ゲッツ」「おっぱっぴー」と言われて、「古いなー」と言ったら、
「ダメよー、ダメダメ」と言われてしまいました(笑)。

その後、啓子さんのご自宅へ

88エーカー(東京ドーム7個分)の敷地があるとのこと。

その中に白亜の邸宅がありました。



啓子さんがシンプルな色が好きで、内装が白に統一されていました。
ご主人によると、無印良品も好きとのこと・・・なるほど。

手作りのクリスマスツリーが飾ってありました。



近所の川の流木を使ったそうです。
こういうのもいいですな。

息子の樹(いつき)君のセクシーショット。



ご主人のジェームスさんと、家から歩いて5分のところにある川に来ました。
ちなみに全て自宅の敷地内であります・・・



人工のものが一切見えず、ゆったりと心地のいい場所でしたね。
ご主人のジェームスさんを撮らせていただきました。


その後、食事の準備が始まりまして、
ミートローフならぬ、肉を使わない「ベジローフ」を作っていただきました。
ちなみに啓子さんはベジタリアンとのこと。

焼く前はこんな感じです。



オーブンで焼き上がりまして、
ソースもできました。



これが肉無しとは思えないぐらい満足感があって、
とっても美味しかったです。

こちらもお肉のないズッキーニのピザとマカロニサラダ




マンゴーと赤パパイヤも。


ジェームスさんの両親や近所の人も集まって、
みんなで準備中です。


出来上がりました!!



さあ食卓に着きましょう

つたない英語でも、丁寧に聞いていただき、
とても楽しい時間を過ごすことができました。


ステキな食卓をありがとうございました。






(続き・・・)次の日の様子はこちら



<これまでの記事はこちら>

・メルボルンに来ています (オーストラリア記その1)

【そもそものきっかけ】