こんにちわ。宣伝戦略プロデューサーの神谷です。
２月１７日、藤原紀香さんと陣内さんが結婚されましたよね。
視聴率も２０％超えだったとか・・・・
以前テレビ朝日にテレビ出演で伺ったときに番組別に視聴率が書いてあったのですが、２０％って本当にとれない数字。
５％、９％というヒトケタの数字も並んでいました。
それだけこの２人の結婚は注目されていたんでしょうね。
個人的には、松田聖子のビビビ婚、安室ちゃんから注目されはじめたでき婚など時代のトレンドがあるなかで、
素直におめでとう、といいたい結婚でした。
大人になってから、相手と一緒に手をとりあっていける結婚・・素敵です。
さて、ＰＲの本題。今回注目されたのは、指輪のブランドや式をあげた神社のこと。
とくに神社さんは、ご近所をみていても積極的にＰＲをするイメージがありません。
ちらしやＴＶＣＭ見たことがないのです。
東京では、初詣に成田山や川崎大師のＴＶＣＭをみるくらい。
でも紀香効果で、この神社で結婚式をあげたいと問い合わせるカップルが続々増えているようです。
広告ではなく、紀香というブランドからの発信で、「同じようにやってみたい」消費者ココロをくすぐったんでしょうね。
あくまで神社は選ばれた側というスタンスも、集客効果を生んだいい例です。
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タレントさんをキャラクターにした広告展開は一般的ですが、広告にしなくってもこういった広報での展開も
ブランド力をつけるためのひとつの方法です。