『こども手帳』考案者の星野けいこさんの「こども手帳講座」in栃木県那須塩原へ行ってきました!

 

 

この講座、受けるのは2回目。

 

子どもが3歳くらいのときに仙台でお話を聞いて娘と息子のこども手帳を作りました。

 

来年小学校になるタイミングでまたこの講座を受けれてよかったー!

 

こども手帳って

・ひとりでテキパキ朝のしたくができるようになったり

・夏休みも計画的にすごせたり

・こどもの夢や願い、希望を書きとめておけたり

 

親があれこれ言わなくても、子どもが自分で考えて、自分のことができるようになるツールなのです!

 

うちでは・・・

スーパーであのお菓子かって~とおねだりされたら

「じゃあ手帳に書いておこうか。今日じゃなくておばあちゃんちに行くときに買うのはどう?」とかって使ってます。

 

あとは

お手伝いスタンプ10個たまったら○○を買う、とか。

 

で、これからやりたいことが

朝の支度をじぶんでできるように!なんです。

 

1年生になってからじゃなく今から自分のことは自分でできるようになって欲しいな~と思って、こども手帳のもうワンステップ上の使い方を学んできました。

 

ほら、2人いるので1年生になって2人分あたふたするのイヤじゃないですかー!

 

2人ともできてほしいんですが、最悪1人でも自分の用意を自分でしてくれると助かります。(いま、どんななんだ・・・)

 

幼稚園はちょっとのんびりしちゃって送れて登園してもなにも言われませんが(←オイオイ)、小学校は集団登校ですからねー。

 

毎日遅れてたら子どもの自己肯定感だだ下がりですよね。

 

子どものころから「予定管理」や「やること管理」を家庭で楽しく学んでいけたら、いずれ受験や就職、こどもが大きくなってからも絶対に役に立つ!

 

私も小さい頃に教えて欲しかった~と思うんです。

(そういう考え方を知ったのは35歳過ぎてから。笑)

 

あな吉手帳もそうですが、このステキなアイテム、みんな使えばいいのに・・・って思っている今日この頃なのでした♪

 

 

 

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