2015年が終わっていきます。



今年も、色々ありました。



個人的なニュースとしては、
次男が高校へ入学しました。
一方、長男は、ちょうどパリへ行って
テロの現場近くにいたため
少してんやわんやをしました。
その際、改めて、ネットのありがたさを
実体験することになりました。



また、それとは別に、
自分の視えている世界を
どうやって伝えていけば良いのだろうかと、
自分の至らなさについて思い悩む年でした。



一方、秋からとある実験を始めました。
その結果が、私の心に、
とても大きな結果が今現れています
また肉体的にも変化が現れ出しました。
来年は、この実験と変化についても、
ぜひ皆さんにお伝えしていきたいと思っています。




今年も、台北で、高雄で、
山形で、仙台で、大阪で、岐阜で、愛知で、
沢山の皆様におめにかかることが出来ました。


また、遠隔では、
日本と各国の日本人の方は勿論、
台湾、韓国、ギリシャ、フランス、ベルギー、スェーデン、
またアメリカやカナダなどにお住まいの、
日本人ではない方々のセッションを
続々とさせていただく機会に恵まれました。
またお断りさせていただきましたが、
海外のTVの出演依頼をいただくなど、
有り難いお申し出に恵まれた年でした。



セッション、そして講座や、お茶会など、
さまざまな形を通して
お話をさせていただいた皆様、
お目にかかれて幸せでした。ありがとうございました。



twitterやFacebookにこのアメブロなどを通じて、
様々な方々の知識と情報に触れさせていただきました。
それは私を成長させる水であり光でした。
ご縁をいただけた皆様、感謝致します。




来年も、自分の至らなさに懊悩する日々は
続くのだろうと思います。
それでも。


「結果オーライ」

「終わり良ければ全て良し」



まさにその言葉がぴったりな、
そんな1年でした。








私の実家の年越しの日の伝統料理です。
油揚の煮物、糸昆布、人参、里芋、
聖護院大根を甘辛く煮付けたものに、
必ず鰯の丸干しがつきます。
後は、日本酒と、茶碗蒸しがあります。

この中で油揚、人参、里芋、昆布については、
当地で春や秋に行う古くからの祭事に
供えられる料理で必ず使われる食材です。


現代日本では米や餅を供えるほうが
恐らく一般的なイメージだと思われますが、
古い時代の日本の祭事では、
里芋が供えられていたと言われています。
(一例として月見だんごは、
かつて芋を供えていたことから、
里芋の形を模して形作る地方があります。
この地方でもそれを行っています。)


当家の祭事に里芋を使う風習は、
古き日本の伝統を
いまだ残したものだと思われます。



子供の頃は、この地味な料理が
少しも好きではありませんでした。



今、私はこの年取りの料理が持っている
時代の記憶を思いながら、
美味しくいただけるようになりました。




TVの紅白から、
徳永英明さんの歌う「時代」が流れてきました。



まわる まわるよ 時代はまわる
わかれと 出会いをくりかえし



皆様、出会いとご縁を有難うございました。





皆さんに 心からの感謝の思いを
この文字に込めながら。






どうぞ 良い年をお迎えくださいませ。



また、来年、ぜひおめにかかりましょう。



すべての方に、いつも、
喜びの雨が降り、幸せの風が吹き寄せ、
望みの光が照らしますように。




PS.今夜願った夢は実際に叶いやすい ですよ!
皆さん、今夜は、素敵な夢を描きましょうラブラブ



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