12月に入ってより
上の方々によるズラシをしていただいている方々と
話す機会が急増しました
ズラシの最中の方は不安になることも多いでしょう
しかしズラシていただく事は幸いなこと
脳の中に新しいアクセスポイントを
作っていただいているようなものです
または 笊の目詰りを
ごしごし洗い流していただいているとお考えください

12月に入って
「今年のことは今年のうちに」ということを
何度も繰り返し伝えられます
その一つに部屋(家)の掃除があげられます
着ないのにいつか着るかもと とってある服
飾りもしないのになんとなく捨てられない雑貨
そのうち使うかもととってあるダンボール
そういう死蔵しているものは
この年内にどんどん捨てるかリサイクルに出しましょう
「いつか使うかも」と思うものでも
最低1年最長3年のうちに
つかっていないものはあなたにご縁のないものなのです
どうしてもまた欲しくなれば
そのときにより良い物が必ず手に入ります
いつかのためにとって置くということは
あなたが自分の未来を否定しているのを同じです
今 あなたの部屋で本来の目的を果たせないものたちを
あなたの手で自由にしてあげましょう
もう十分あなたのお部屋での役目は果たしたのですから
感謝の気持ちを持って帰してあげましょう
能力があるのに会社でずっと何ヶ月も
ただ座らされていれば気分もふさぎ愚痴もでます
死蔵品から悪い気がでるといわれるのも同じことなのですね

今年のうちにしなくてはならない仕事は
どんどんすませておきましょう
ものの整理 人の整理 人生の整理 
それは心の整理です