天中殺には盲目に | 算命学で本来の私を輝かせ、私を生きる (神戸)

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ヒプノセラピーで潜在意識に刻まれた想い癖や感情を解放し本当の私で生きる為のナビゲート

算命学のこと、自分らしく生きるヒントを中心に書いています

天中殺中に気をつけたいことの1つに、「いつになく盲目になってしまいやすい」というのがあります。

 

「夢中になっている」、ではなく、「盲目になってしまう」。

 

このニュアンスの違い、明らかですよね?

 

本来の自分の感性で好きなものに夢中になっている、ではなく、

 

「我を忘れて」

 

「真意から外れて」

 

「地に足つかずに」

 

夢中になってしまうのです。

 

本当の姿や、真の自分の心から外れた状態だということです。

 

クリアなレンズからではなく、曇ったレンズから物事を見ている状態。

 

 

天中殺は、天という枠が外れてしまう時なので、無意識に、地に足がつかずフワフワしてしまうんです。

 

普段の自分の精神が欠けてしまうという天中殺は、、

 

通常の自分の、クリアな心のレンズから物事を捉えにくくなっているということ。

 

通常では興味ないものに急に興味をもったり、普段は判断できている事が判断できない、いつもの自分ではないようなものの見方をしたりします。

 

その結果、何かに盲目になってしまうという事いなるんです。

 

現実や真意が見えなくなるのは、地に足つかずグラウンディングしにくくなっているということ。

 

考えたら、自分がフラフラしてしまう危なっかしい時期だということ。

 

 

天中殺の間は、いかに本来の自分自身にグラウンディングできているかも、大きな課題となる特徴があります。

 

本来の我の心の領域から外れた結果、我を忘れて本質が見えなくなって盲目にならないよう、ふわふわして浮遊せぬよう、

 

普段以上に、自分を客観的に冷静に見つめるべき時が、天中殺なのです。

 
自分自身が天中殺が巡ってきた時に、特にどんな事に注意すべきか、いつ巡ってくるのか、あなたの現状をお聞きしながら 算命学 で、アドバイスをさせて頂いています。
 
盲目になりやすい時期だからこそ、我を戒め自制するため、事前に知って注意しておくと、天中殺の現象が変わってくるからです。
 
転ばぬ先の杖です。

 

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