《宿泊》InterContinental Singapore

先日のTOEIC受験に際して、シンガポールに前泊した際に利用したホテルのご報告。

今回は、前泊＆寿司ランチで贅沢をするのだから往復バスよ、バスと、出費の帳尻を合わせるために車代をケチったため、バスターミナルへの利便性のいい場所でホテルを選ぶことにした。

リーズナブルなホテル、オーチャード周辺のホテルなどをいろいろ物色し諸事情を勘案した結果、今回はブギスのバスターミナルからほど近いインターコンチネンタルシンガポールに決定。

ここはブギスのバスターミナルから歩けるのみならず、オーチャードや明治屋に行くにもバスで一本なので立地的には抜群に便利だと思っていたら、今回のTOEIC会場までもバス一本で行けることが判明
ナイスチョイスだったわ～とご機嫌だった。

が、蓋を開けたら、ホテルのせいなのか宿泊客のせいなのかは知らぬが、やかましくて眠れないという安宿のような事件が起こり、残念な結果になったのだった

ちなみにホテルの設備としては、可も無く不可も無く。
場所柄プラナカンスタイルのホテルというのがちょっとしたウリのようだが、言われてみればロビーのタイルやら天井やらにちょっとしたプラナカンの香りがしないでもないが、部屋のティーカップや家具類がプラナカンなわけでもなく、極々普通だった。　





ちなみに、一応、プールビュー（笑）。



しかし、JBのコンドミニアムのプールの方が立派だったりする

一番良かったのはアメニティ。



インターコンチネンタルは全世界で、このAgrariaに統一しているのだそう。
レモン・ヴァーベナの香りがとてもいい

しかも翌朝は、寝る前にちゃんとブローして乾かさなかったにも関わらず、髪がサラサラでまとまりがよかった。

シンガポールかマレーシアで買えないかなあ？と調べたら……こんなサイトが
250mlで6,000円超え高っ

と思ったら、現地では2,500円ほどだった。送料がかかるといくらないなるかなーと試しに入力してみたけれど、マレーシアは配達除外エリアだった

ちっちっちっざーんねーーーーん。

と、イマイチ感が漂うホテル評となったが、スタッフはとても感じが良かった。
チェックインの際にちょっと待たされたのだが、
「お待たせしまして申し訳ありませんでした」
などというご挨拶をされ、そんな言葉を聞いたのはかれこれ一年以上前ではないかとちょっと感激したりして

でも次に再び泊まるか？と問われたら、おそらくは……もう泊まらないだろうなあ