ほんとうに一番かわいいのは亡くなるその日 | わたしをあたためるもの*TENTHOUSANDTHINGS

こんにちは!なつこです

 

暑い日が続きますね。わたしもわんこも夏バテぎみあせる


瞑想会、8月6日(日)に開催します。

 

花ピンク アトリエスイレン定期瞑想会 花ピンク 

 

日時:8月6日(日)13:00〜16:00 

場所:アトリエスイレン 

参加費:4000円(お茶と手づくりのお菓子つき) 

 

 

フルフィルメント瞑想の伝授を受けたことがある方であれば誰でも参加可能です


 

申し込みお問い合わせは アトリエスイレン申し込みフォームまで

 

毎回好評!のお菓子はひんやりしたものを用意する予定ラブラブ楽しみにしていてねにひひ

 

祖父のことや家のことで忙しいのと、自身の変化もあり次の瞑想会の開催は未定です。この機会にぜひご参加下さいラブラブ

 

 

 

さてさて。

ご存知の人も多いですが、わが家には柴犬(1歳10ヶ月)がいます。2歳近くなり、子犬のときとはまたちがった表情を見せてくれます。子犬の無邪気さがうすくなって落ち着いてきたり、明らかに変わってきています。

それはそれでまたかわいいんだけど・・・ニコニコ

 

先日わんこを今まで何匹も飼ってきた知り合いと話をしていて

 

「子犬の頃は子犬の頃ですごくかわいくて、成長してさみしさもあるけど、今は今でやっぱりかわいいよね」

 

なんて話をしたら、その知り合いが遠くを見ながら、

 

 

「そう、犬は2歳には2歳の、3歳には3歳のかわいさがあるよね。そして老犬には老犬のなんともいえないかわいさがあるよ」

 

「でも、ほんとうに一番かわいいのは亡くなるその日」

 

 

そう言いました。

 

その知り合いの目には遠い昔に見送ったかわいいわんこの姿がうつっていたのでしょうか。瞳が甘い記憶を懐かしむように潤んでいました。

 

その最期のいとおしむような瞬間が伝わってきて、わたしも思わずうるうる。。。

 

わんこを飼いはじめて、SNSでわんこの写真を見る機会が増えています。

そこには子犬も成犬もそして老犬もいて、高齢で介護を受けているわんこもいます。

 

どのわんこもかわいく、愛おしいけど、知り合いの言うように老犬はなんとも言えないかわいさ、美しさがある気がします。

 

穏やかな何かを悟ったような、美しい瞳。

 

介護し、最期を看取るのはものすごく大変。でもその中に飼い主さんたちとの間になんとも言えない甘やかな空気を感じるのです。

 

もちろん、みんながみんなそういった最期を迎えられるわけではないと思うけど・・・

 

 

わが家のまるはまだまだ1歳10ヶ月。

いま一緒にいられることを大事したい。日々の変化を大事に目に焼きつけておこう。

くるくる変わるかわいさ、いとおしさを大切に。

 

いろんなこともあり、心配事も多いけどね!

 

 

 

わが家のかわいこちゃん。

 

ムスメが泊まりでお出かけ。ムスメのタオルをカミカミして待ってます。

 

早く帰って来てほしいね!