皆さん
おはようございます
最近梅雨で雨が降る日が増えてますね。雨が降ると外に出たくならない私は最近仕事以外は家にひきこもってます（笑）楽しいことをたくさんしなくちゃ～
家にいる時間が多くなった私は最近家でニュース番組をたくさん見てます
なので、今日は「ハンナの気になるニュース」をのせまーすね！
なので、今日は「ハンナの気になるニュース」をのせまーすね！日本のニュースを見て私の意見や韓国事情などを語りたいと思ってはじめた「ハンナの気になるニュース」を皆さんが読んでいただけると嬉しいです。また、皆さんのご意見もぜひ聞かせてください
よろしくお願いします！(^-^)/
【ハンナの気になるニュース:イチロー選手の記録について】
最近、イチロー選手のニュースが注目を集めましたね。
メジャーリーグ・マーリンズのイチローが6月16日に対パドレス戦で2安打を放ち、ピート・ローズの持つ最多安打記録(4256本)を抜き、日米通算4257本(プロ野球1278本、メジャーリーグ2979本)の最多安打記録を達成したそうですが、それについて米メディアではイチローの安打記録を巡り論争が起こり、イチロー選手の日米通算安打数に対してアメリカの一部のメディアはピート・ローズ氏の大リーグ通算最多安打記録を塗り替えるものではないと語っているようです。
今回「ハンナの気になるニュース」では、韓国でイチロー選手のニュースをどう見ているのか、そして韓国野球界では通算安打数をどう計算しているのかを少し紹介したいと思ってます。
まず、今週韓国でもさまざまなメディアでイチロー選手の最多安打記録のニュースに注目を集めました。米大リーグのイチロー選手が日米通算安打数でメジャー記録を上回ったことを、韓国の聯合ニュースは「世界で最も多くの安打を放った男になった」と伝えました。また、米メディアでの論争についてはそこまで詳しく報道されてない感じです。
そして、韓国野球界も「通算安打数を計算すること」は日本と似たような感じがします。
韓国でも野球は大人気のスポーツです。韓国人に「一番好きなスポーツは何ですか？」と世論調査をしたら１位が野球で、２位がサッカーになりました。その中で一番好きな韓国出身の野球選手は現在LAドジャースに所属している「リュ・ヒョンジン（柳 賢振）」選手が選ばれました。また、現在韓国国内で活動している野球選手の中だと、大邱サムスン・ライオンズ・パークに所属している「イ・スンヨプ（李 承燁）」選手が選ばれたそうです。
ここで韓国と日本で活動してた経験のあるイ・スンヨプ選手の安打数記録を調べてみました！現在イ・スンヨプ選手は大邱サムスン・ライオンズ・パークに所属していますけれど、日本でも活動した選手ですよね。韓国の野球界「KBO」での経歴が13年、日本の野球界「NPB」での経歴が8年のイ・スンヨプ選手は、KBOでの安打数が1860本、NPBでの安打数が686本で、通算安打数が2546本だそうです。一応「KBO」と「NPB」を分けて記録を書いているようですが、通算安打数の記録について論争にはならない感じです。ちなみに、韓国人の野球選手が日本リーグのNPBに進出することが非常に多いため、「日韓安打記録」という計算もありましたよ。
その反面、現在LAドジャースに所属している「リュ・ヒョンジン（柳 賢振）」選手の場合は、韓国でのKBO時代の記録と米メジャー記録をはっきり分けてカウンティングしているようです。柳選手はKBO時代の7年間で98回勝利で52回の敗戦になり、65.3％という勝率を持ってます。そして、2年間米メジャー(MLB)での記録によると28回勝利で15回の敗戦、65.1％という勝率を持っています。ここでは通算記録は出していないので、MLBに進出している選手の記録については別々に計算していることになりますね。
私の個人的な意見になりますが、正直にKBO、NPB、MLBなど違う環境での記録を一緒に足すことは数学的な論理からすると正しくないことかもしれません。でも、自分が野球選手だと思って考えてみたら、環境が変わったとしても自分の記録は記録ですし、環境が変わったからカウンティングはできませんっといわれるとちょっと嫌かもしれません。スポーツって正直に相手より自分との戦いだと思いますし、自分の記録イコール自分の歴史ですからね。
「ハンナの気になるニュース」ではまたの機会で韓国の野球事情を皆さんにもっと紹介したいと思っております。またよろしくお願いします！
以上、ハンナの気になるニュースでした。朝から東京は雨が降り、曇ってますけれど、今日も笑顔で頑張りましょうねー
それでは、また
チョウン ハル デェセヨ (좋은 하루 되세요) 良い1日になってくださいねー（^人^）