こんばんは。飲食店繁盛会の小幡です。
すっかり涼しくなりましたね。
昨日の夜は、天気のいい連休にあらった
フリースを着込んでいました。
急な気候の変化に体調を崩さないように気をつけましょう。
新型インフルエンザも元気な体で
寄せ付けないようにせねば!
さて、今日もご紹介するのは
昨日と同じく伊勢丹のイタリア展でゲットしたものです。
イタリアの有名なチョコレートメーカーに
「DOMORI 」(ドモーリがあります。
カカオを育てるところから製品化までを自社で行ない
薫り高いタブレット(板チョコ)が評判です。
産地別にいろいろなタブレットを販売していましたが
その板チョコをプチパンでサンドした
「パーネチョコラート」(367円~)のがこちら
チョコレートの種類によって
パンも違ってパッケージの色も違ってました。
たしか6種類くらいありました。
これは、カカオ分70%のビターチョコを
胡椒いりのプチパンで挟んだもの。
なんのチョコだったか忘れてしまいましたが
緑色だからきっとペルー産トリニタリオ種の
「カカオ アプリマック」かな?
パンはヒルサイドパントリー代官山 で
チョコレートに合わせて焼かれた天然酵母パン。
厚めのタブレットがガッツリ挟まってます。
少しずらすとちゃんとDOMORIのロゴが!
酸味があってすっきりしたチョコに
ブラックペッパーの刺激が良く合います。
この黒胡椒もこだわりがあるもの。
刺激だけでなくて香りもいいブラックペッパーです。
カカオの香りとパンの香ばしさとが相性良くて
天然酵母の歯応えのあるパン生地なので
厚みのある板チョコとも一緒によく噛んで
じっくり味わえる組み合わせになっています。
新しい食感と味わいでいろいろと食べてみたくなります。
パンもチョコもそれぞれが味わい深いのに
お互いが負けてなくて殺しあってなくて
味わい深い逸品になっていました。
お菓子でもないし、おかずでもないし、不思議な感じ。
一緒の購入したワインとの相性がいいので
おつまみなのでしょうか?
他には、ハイカカオのチョコに
なんとフランスの老舗コンフィズリー「ピエトロロマネンゴ」
のオレンジピール入りのパンを合わせたものも。
これもまた絶品で、オレンジとチョコの相性のよさを
改めて感じました。
新たなものを提案してもらって、嬉しい発見です