ハロプロ楽曲大賞2013

ハロプロ楽曲大賞2013 http://www.esrp2.jp/hpma/2013/

年末の恒例行事と言えば、ハロプロ楽曲大賞ですよね☆

1年ってこのブログの様に次のページで去年の楽曲大賞が見れてしまう位に早いですよね。。

って事で、手早くあっしの楽曲大賞の結果を報告いたしますｗ
もちろん、これはおれ個人の好き嫌いの話で楽曲の良し悪しを言ってる訳では無いのでよろしくお願いいたします。
でも上から目線ですｗ
長いですｗ

楽曲部門

1位 Berryz工房 - アジアン セレブレイション 3点

2位 Juice=Juice - ロマンスの途中 2.5点

3位 ℃-ute - あったかい腕で包んで 2点

4位 コピンク* - 兎tocome 1.5点

5位 モーニング娘。 - ふんわり恋人一年生 1点

MV部門

1位 Berryz工房 - ROCKエロティック 2点

2位 ℃-ute - 愛ってもっと斬新 2点

3位 Berryz工房 - WANT! 2点

推しメン部門

菅谷梨沙子

楽曲部門 次点

モーニング娘。

･Help me!!

･哀愁ロマンティック

･私のでっかい花

･君さえ居れば何も要らない

･A B C D E-cha E-chaしたい

･愛の軍団

Berryz工房

･WANT!

･世界で一番大切な人

･I like a picnic

･ROCKエロティック

･すっちゃかめっちゃか～

･なんだかんだで良い感じ!

･まっすぐな私

･あなたなしでは生きてゆけない (2013 Ver.)

℃-ute

･ザ☆トレジャーボックス

･地球からの三重奏

･愛ってもっと斬新

スマイレージ

･ヤッタルチャン

Juice=Juice

･天まで登れ!

SATOUMI movement

･レディーマーメイド

･エイヤサ! ブラザー

解説

今年はあまり時間が無かったので、各グループの1位を決めてからその中での順位を決める形にしました。

インスピレーションでパパパと決めちゃいましたｗ

モーニング娘。はフォーメーションダンスの方向性を位置づけたHelp me!!や、摩訶不思議なメロを大胆にちりばめた君さえ居れば何もいらないや、印象的なイントロに抜群に格好良いBメロに衝撃の落ちBメロと侮れない愛の軍団のシングル勢がやはりクオリティの高さで優位に立ってるんだけども、むしろカップリングの方がモー娘。らしさが残っていて好きだったりもするｗ

道重、譜久村が歌う哀愁ロマンティックは道重の声を最大限に活かした機械的なメロがなんとも逆に哀愁漂わしていて好き。

私のでっかい花もラップとメロが上手く重なってて、何と言ってもAKIRA氏のアレンジが秀逸でホント好きね。特に飯窪のパートの抜け具合が好きねｗ

でも、この手の楽曲だと、どうしても℃-uteのOne's Lifeと被ってしまって比較してしまい、そうするとOne's Lifeに勝てないのでﾔﾑﾅｼとなってしまう(´･_･`)

A B C D E-cha E-chaしたいのスリリングな感じも好きなんだけど、サビが若干ｱｯｵｰってウザイかなってｗ

そして、ふんわり恋人一年生は何と言ってもこれぞAKIRA氏！と言わんばかりの桶が最高ですね。ラップも良いカラミ方していてふんわりとタイトル通りの一曲かなと。なので、娘。はこの曲が代表となりましたｗ

そう、何と言ってもAKIRA氏万歳ですね☆

Berryz工房はアルバム曲がなかなか粒ぞろいで、すっちゃかめっちゃか～の上がり具合ライヴの盛り上がり具合は半端ないしフックがキャッチーでアッパーだから好きですね(適当

なんだかんだで良い感じ！はイントロ頭のベースがﾄﾞｩｰﾝ！と入って来ただけでもうこの曲好きってなったｗ モータウンなベースラインだし、千奈美と茉麻だけでも楽しいので有りｗ

まっすぐな私はBerryz工房のお得意とする多幸感のある良質のバラード。

コンサでスーッと歌われると、心にすんなり入り込まれて不覚にも涙してしまいがちｗ

あなたなしでは生きてゆけない2013Ver.は子供だったデビュー曲を平均年齢20歳が歌っても古い印象を与えずにむしろ格好良さが増していて、デビュー時に聴いた時に何年も歌い続ける事が出来る良曲や！って思っていたのがその通りになっているのを実感できて古参冥利に尽きるかなとｗ

そして、シングルのWANT!はあの衣装のせいかあまり好評価を聞かないんだけど、単調に繰り返されているだけのように思えるメロだけれど、それが癖になる不思議な曲でハモリも良いアクセントで好きですね。

ROCKエロティックはロックと銘打ってるのに特にロックじゃないので落選。男女の振付、衣装込みで好きかな。

アジセレC/Wの世界で一番大切な人はBerryz工房の可愛らしさが上手く表されてて好きですね。やはり千奈美フューチャーがそうさせているのだと思う。是非ライヴでやって欲しい。

I like a picnicはChaChaSINGやLyTmと同じくタイのトンチャイメイキンタイ兄さんのカバーでタイ語の空耳で歌詞が書かれていてオリジナルのノリが損なわれていない独特なグルーヴが好き。

そしてやっぱり、アジアンセレブレイションのディスコサウンドですよ！DJ雅のMCからのﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟｰﾘﾊﾟｰﾘでいきなりのトップギアに入って強めのビートに乗る細かいリズムのメロからのキャッチーなサビとブリッジが効いてあっという間の1曲ですぐにまた聴きたくなるスピード感のある1曲。飽きないし何時聴いても踊ってしまうのでベリはこの曲が代表で。

℃-uteはシングルもアルバムもおれ的にちょっと弱かったかな。

Team℃-uteの皆さんが好きな曲調、例えばベーグルとか日曜日は大好きよとかたどり着いた女戦士なんかもそうだと思うけど、おれは苦手な感じなのであまり選択肢がなかった＞＜

Crazy完全な大人のC/Wのザ☆トレジャーボックスはライヴでは盛り上げる曲でお馴染みになるほどの上げ曲だけれども、ｵｲｵｲｵｲｵｲが苦手というねｗ

同じくC/Wの地球からの三重奏は純粋に好きだね。舞美、愛理、千聖での常に3人でのハモリってのも聴き応えがあるし、なにより楽しい。

シングルからは愛ってもっと斬新は強いよね。ベースがﾄﾞｷﾞｬﾝﾄﾞｷﾞｬﾝ鳴ってて3連符がｶﾞｼｶﾞｼあって何しろ強い。地球は丸いんだから真ん中歩けって歌詞も強い。そこが好き。

ただ、サビの転調が好きじゃない。。

そんな中、悲しき雨降りのC/Wのあったかい胸で包んでが大人なボサノバで愛理と千聖の声もマッチして実に心地よくてハマったのでこれが代表にｗ

スマイレージはヤッタルチャンのみのエントリー(涙

おそらく、今年の楽曲大賞はスマの圧勝ではないか(某レコード会社の社長や音楽評論家も絶賛)と言われている中、圧倒的に他の曲を聴き込んでいないのが原因かな。。

ヤッタルチャンの勢いは認めます＞＜

でもスマの元気さが、今のおれにはちょっとｷﾂｲ(´･_･`)

けど、恐らくこの曲1位もあると思う。 

Juice=Juiceの1stシングルのロマンスの途中以外の楽曲達も悪くは無いのだけれど、やはりどこか試行錯誤感というかちょっと背伸びしている感じがｲﾏｲﾁだったかな。
天まで登れ！はハロプロらしいつんく先生らしい楽曲で好き。
まあでもやっぱベースが良い味出しているファンクテイスト満載のロマンス一択かな。

コピンク*ちゃんの兎tocome (feat. コピンク) 速いテンポでありながら広い世界観を持ってるのは宮本佳林の透明感のあるピュアな歌声があるからかなと。
そして後半の高速ラップからのブリッジ部分の展開がまた痺れる！
この曲はゴローVer.があるんだけど、そちらのアレンジの方がギターが効いていてロックテイストになっていてそれもまた良くて好き。
高速ラップの歌詞やブリッジでのコピンクちゃんとの掛け合いとかコピンクVer.との違いも面白い。

対にして聴くと良いと思う。

里山里海からは、梨沙子と愛理のデュオで歌うレディーマーメイドはハロプロではもったいぶってやりたがらなかった梨沙子愛理の夢の共演でロカビリーテイストな楽曲に高まらずには居られない楽曲かと。
なかなかこの手の曲は無いので新鮮でもあったかな。
エイヤサ！もかつてのシャッフルの余り物集団が歌うお祭りソング的な匂いがしてきて面白いｗ
しかしながら、余り物集団では無くて少数精鋭にしたおかげでやっつけ感もなくはっちゃけているのが良いｗ


でだ、このユニットごとに撰んだ中から順位を決めた訳だけれども、やはり、アジセレは好きな曲調であるのももちろん、梨沙子のノリ方が今まで見せた事の無いような全身を使ってのノリノリなノリ方をしている所も1位にせざるを得ない要因でもあったねｗ
YOUTUBE辺りで梨沙子ソロが上がってるので見ていただきたいね。
で、2位はやっぱり、今年のハローの中でもっとも力の入ったクオリティーのロマンスでしょう。
新ユニットの新鮮さも加味されてこれは上位になっちゃうよねｗ
間奏ベースのスラップが聴き所！
あったかい腕で包んでも心地よいボサノバで良いのだけれども、若干テンポが速い気がしてもちょっと遅めにして癒やしな感じにして欲しかったかな。
もしかしたら今の時代の感覚はこの位でも遅いのかも知れないけれど、大人な感じにしたいならちょっと速いわな。。
4位はコピンクちゃん。ハローには無い楽曲で今後この手の曲がハロー近辺で聴けなくなると思うと悲しい。。
後、前回カリーナノッテを入れ忘れる失態を犯してしまったのもあって4位にｗ
そして、5位が悩んだ。。スマのヤッタルチャンか娘。のふんわりか。。
ヤッタルチャンはやはりその勢い楽しさはどの曲よりも飛び抜けていたのは事実だけれども、やはりAKIRA氏編曲のふんわりの全体的な世界観と申しましょうか、ああ言う雰囲気がなんとも好きなので泣く泣くヤッタルチャンを6位に。。
7位はレディーマーメイドかな。
あと他は同点って感じですかね。

今年は豊作ってよりも、70～80点位の楽曲が多くて、満点の「これだ！！」って楽曲が無かったとも言えるかも。

年末に惜しくも今年の楽曲大賞ノミネート期間に入らなかったけれども120点の楽曲 イジワルしないで抱きしめてよ が発売されてしまったので、他の楽曲が薄くなってしまった感もある。

後はつんく先生の年上ユニットに歌わせる大人っぽいがどれも辛気臭いのがアレ。。
でも、今年のベリの楽曲はどれも大人っぽさや年相応や女性の皆さんには共感できる()的な曲ばかりでTwitterなどでも「無いわー無いわー」と散々コケ降ろしていた記憶の1年でしたが、楽曲のクオリティーはどれも高いと思ってます。
良く聴くとしっかり作り込まれてるのは分かるんだけども、如何せんサビの辛気臭い歌謡曲の匂いがキツすぎて。。
やはりね、ブリッジを作って欲しいのよ、サビや大サビが大雑把な感じを受けても、ブリッジがしっかり入る事で新鮮にまたサビに入れるんじゃないかなと思うんだけど。。
起承転結の転が落ちサビじゃあ弱いよね。。と。。
つんく先生には、多くの曲を提供する為には時間が足りないのかも知れませんが、1曲にかける時間をもっと増やしていただきたいなと思います。。

MVはどれもこれもダンスショットにリップショットに若干のイメージカットという組み合わせで、Berryz工房の友達は友達なんだみたいなストーリー的なのが無かった(全部のMVを見た訳ではないけれど)のが残念。
その中でも、女装男装振付ダークな雰囲気とが上手く噛み合ったロッケロが1位で。
愛ってもっと斬新は廃墟に都市迷彩の衣装という組み合わせとダンスの激しさとが凄く好き、ソロのダンスシーンなんかもハマってて2位
WANT!は回転するカメラで見せる円形の各人の個性に合わせた部屋を上手く使った演出が突出してるかなと、で、3位
まあ順位付けたけど、点数は全部2点で。


推しﾒﾝは、何の説明もいらない梨沙子で。


といった感じの今年の楽曲大賞でした。
無駄な長文、読んでいただいた方には感謝ですｗ
誤字脱字、説明不足がありましたらそのつど編集していきます。
では来年の楽曲大賞で！←