日本語検定とは、

特定NPO法人日本語検定委員会が実施・認定する民間の資格試験。

日本語を使うすべての人を対象に、1級から7級まで実施されています。

 

以前は1級を受けるためには2級を取得しなければなりませんでしたが、

2013年8月にその受験資格が撤廃されました。


漢検やビジネス文書検定などの勉強を通して

漢字、故事成語、敬語にはそこそこ自信があったので、

いきなり1級に挑戦することにしましたてへぺろうさぎ


東京書籍などからテキストや問題集が数多く出ているので、

予備知識がない方でも学習には困ることはなさそうです。

 

今回はいろいろと忙しかったので参考書は買わず、

対策といえば直前に書店で過去問を読んで傾向を掴んだだけ。

 

ろくに勉強しないまま試験会場へおばけアセアセ

 

概ね過去問と同じ出題傾向でした。

漢字も敬語もちょっと考えれば解ける問題ばかり。


受験から1か月後にネットで合否確認ができます。
ほぼ無勉で挑んだ1級。果たして結果は…

 

準認定…
さすがに1級は甘くありませんでしたあんぐりピスケ

(日本語検定1級は8割以上で「認定」、7割以上で「準認定」)

 

数日後、カルテとともに認定証が送られてきました。

点数によって与えられる級が異なるので、「合格証」ではないんですね。

 

ちなみに得点率は74.3%でした。
もう少しで1級に手が届きそうな気もしますが、リベンジは未定です口笛