大衆演劇・独断と偏見によるコスパ評価(新川劇団・新生劇団春) | BOOのなみはや国風土記

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 新川劇団の今月の評価は低い。実はいうと危惧はしていた。オーエス乗ってからの梅南。これどこも客減らしてるねん。新川だけやない。だた今月の芝居は本当にあかなんだ。芝居の評価E、舞踊ショーの評価C、劇場んオ入場料を勘案して総合評価はCってところ。これが梅田呉服座やったらE評価のところや。

 新生劇団春は今月は大苦戦。恐らく1か月公演の最低記録更新は間違いないくらい。ところが内容は非常に良かったと思う。芝居も2本ともあたりやったし。芝居がB評価、舞踊ショーがC評価。劇場の入場料を勘案したら総合でB評価はやれる。少なくともわしが見た2回の公演ではその評価はやれる。

 子の評価はあくまでも今月わしの見た分の評価であり、毎月の評価ではない。同じ劇団でも評価は変わるし、大入りの多さは関係ない。その辺街が縁で読んでいただきたい。

 それにしても新川。今月はなんであんな芝居が多かったんやろ。○○も怒ってたもんな。それ子もこれ新川のええ時の芝居を評価しての事や。芝居の普通な中堅劇団にはここまでボロカスには書かん。

ほんじゃ