名古屋でカスタムショップしている原田です。
今回も沢山のクラブが出来上がりました。
フィッテイングをして頂く際に、
必ずやって頂くことがあります。
”まずご自身のクラブを打ってください。”
かなり正確な計測器を使用してはいますが、
全く正確な数値になるかは疑問です。
ボールの置き方ひとつで多少は狂います。
ご自身の使用しているクラブで球筋を見て頂きます。
稀に普段の球筋と違う場合はありますが・・・
ほとんどの方は普段の弾道と一致します。
スイングを見ながら試打クラブを勧めます。
平均して5~10本を試して頂きます。
シャフトの特性とスイングの相性を見ます。
全てのスペックはないのでフレックスの見込みを立てます。
おおよそシャフトに目途がたったら、
次はヘッドの相性を確認しながら試打を続けて頂きます。
早く見つかれば見つかるほど確率は良いです。
左には行かせたくないが距離は欲しいシニアチャンピオン
にはこんなスペックをお勧めしました。
RODDIO タイプS
LOOP BW(S)
アイアンを新調して感じが良くなったI様が・・・
ウッド系に違和感が出てきてしまった。。
沢山の試打クラブの中から、
こんなスペックが完成しました。
A GRIND Y-PRORO
DERAMAX 01αー55D(SX)
A GRIND DST 5W
エボリューションⅢ 70(S)
A GRIND DST 21度 24度
MCH90(S)
ウッド系が整えばシングル入りも夢じゃない!
そんなN様が感動したスペックです。
RODDIO 4W
ディアマナ サンプ65(S)
Romaro Ray タイプV
18度(リアル19度)
MCH80(S)