みなさんこんにちはHANDLERです。
週末はぜひ新宿伊勢丹本館6Fへ!(^o^)/
お客様の描いた図柄やお写真からその場で刺しゅうしてキーホルダーに♪
大体30分~1時間程度お待ちいただく感じです!
混み具合でお待ちいただくお時間が変化いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
表題の再会 Pシニールワッペンです。
先日の伊勢丹浦和店のイベントでのこと。
ちらっと見えてもしやっ!?(゚Д゚≡゚Д゚)
ついついお声掛けさせていただきました!
BEAMS Pシニールワッペン
すべて手作業にこだわったワッペンパッチが胸に。素敵に着こなしされている女性です!
自分が手掛けた仕事というものに再開ができる確率ってどうでしょうね?
昨今一流アパレルで生産されるワッペンの発注数は、サイズや内容によっても違うので
一言では言えませんが、およそ50枚~100枚程度が主流です。
このPワッペンは5000枚以上ありますから、相当な数が販売されました。
実際過去に自分が手掛けた商品に出逢うというのは、関連ショップに出入りしていますと
やはり良く目にします。そういうのは差し引いても街や駅などそういう場所で出合うというのは
少ないですね。
この商品はこれだけの発注数を予定したら、コンピューターミシン(ジャカードミシン)で生産したらよい数です。
1か月もあれば全納できます。
それを3か月4か月と時間をとって、職人が一枚一枚つくってそれぞれに味を持たせるというコンセプト…涙が出ます。
素晴らしいことだと思います。数万円もするシャツやジャケットに、同じ柄とはいえ手作りの刺繍が施されているって、現在の市場では物凄い価値です。
量産なのに量産じゃないみたいな。何が言いたいかって伝わります?
ヤレヤレ ┐(´-`)┌ マイッタネ
数十年したらヴィンテージと呼ばれるようになって、味のある柄物は凄い高値で取引されます。
それだけオリジナルにリスペクトされている証なんだと思います。
このPも何度か洗濯もされているのでしょう、久しぶりに観るこのワッペンさらにいい味に育ってます。大事に着ていただきたい。
ありがとうございます!!(´Д⊂ヽ
そのお客様がおつくりになったのが
こちらのパンダ。
あぁなんと言ったか…デザイナーのお名前忘れてしまいました。
後で調べてみることにします。
18日においでくださって、何を刺繍しようか迷って後日お持ちになったのがこちらのブローチ。
ラッキーナンバー2をお腹にいれてます。
ほんとうにありがとうございます!
この刺繍楽しかったです。やっぱり動きがあるモチーフは難しいけれど楽しい♪
ふとした出会いが嬉しいと感じた日でした。
それではまた次回