オリンピックイヤーですね!昨日は新たに追加種目として空手が認められて少しですが嬉しくなりました、たっちーこと4年の立井です。追加種目、あとはサーフィンとスポーツクライミング、野球、ソフトボール、スケートボードです。残念ながらボウリングは外れてしまいましたが、実は認可が降りたどの競技よりも競技人口の多いスポーツなのです。
さて、今日はスタートダッシュ系の練習がメインでした。私はたまに感じるのですが、浮き出しは割と重要で、でも、練習して意識して取り組まないとなあなあで終わっちゃうような気がしています。浮き出し講座からの特化練習をしに宝塚まで行って、帰りが遅いと親に怒られたのは今ではいい思い出です。
こういうネットで残るものに自分の身の上話載せるの少し恥ずかしいんで、普通に書きますね。
試合まで1週間切っていると、思うように追い込んで練習できないこともあると思いますが、練習がいちばんどこにつながるか、それはやっぱり試合当日のメンタルだと思います。かの京大芸人、宇治原は、テスト当日、直前は参考書などを見ないらしいです。それは、自分が不完全なところの記事を見つけてしまった時、精神的にダメージを受けてしまうからだそうです。テスト前はもっぱらジャンプを読んでいたとのこと。練習も同じです。自分が納得いくところを描いて、これたらそれがゴールだと思っています。自信をつけてください。根拠のない自信ではなく、自分の頑張りという裏付けをもとにした自信です。みなさんならきっと大丈夫です。
それと私は、理系にいるのですが研究室に入って何の研究をしているかを話す時があって、「そんな研究何の役に立つの?」といった質問がよく帰ってきます。確かに研究の目的は大事です。意味のない研究は世間からは非難の的です。ですが、よく考えてください。じゃあ「スポーツって何の役に立つの?」………人の暮らしを豊かにするかもしれません。でも、本人たちは好きでやっているのではありませんか?世の中をよくするためにプロ選手になった人は(お金を稼いで家族を養うため、は少し見当違いなのでスルーします)そういないと思います。研究だって、好きでやっている人はゴマンといます。スポーツと同じです。好きだから、もうそれが理由になるんですね。
現3年以下のみなさん、どうして水泳やってるの?って聞かれた時、好きだから!って、即答できるまま、引退を迎えるようにしてくださいね。あ、いや、健康志向で…とかでも全然OKですけど(笑)
つぎはしまだくんです。
おまけ 前髪クネオじょーさん
