2017年04月12日 急性白血病と間違われる。
昨日の続き。1998年に病気にかかった話。
1998年シンセン。3月の話である。当時は観光地が存在せず、世界の窓や民俗村などの遊ぶ場所もなく、シンセン市は即ち工業都市だったころの話。
急性白血病の可能性があるかもと言われた僕。まあ正直に言って僕自身は信じていなかった。何故なら香港での状況を覚えているから・・・。今だけで見ればそうかもしれないが、香港の状況からあわせて考えるとどうにも急性白血病には思えないのである。
ここで問題は急性白血病かどうかを確認するために骨髄の検査を行ったこと。
今でも明確に覚えているが胸に部分麻酔をかけて胸の真ん中にワインのコルク抜きみたいな器具で小さい穴をあけて、そこから髄液を取るのである・・・。凄い気持ちが悪かった・・・。胸に穴をあけられるのが目の前で行われるのである・・・。今思い出しても鳥肌が立つ・・・。
っで、結果としては問題なかったので、めでたしめでたしだが、結果としては振り出しに戻る・・・。さて、僕の病名はいつ判断されるのか・・・続く・・・。
今回の記事を読んで「入院することってたまにあるかもしれないけど、病名が分からないまま入院って結構厳しいかもね。」っと思って頂いた方は、最後に「深セン情報」若しくは「中国情報」を押して頂けると幸いです。
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