テンション高いケンタッキーの店員。 | 中国に20年いた男と中国嫁さんとの初の日本生活日記

中国に20年いた男と中国嫁さんとの初の日本生活日記

中国の職場で嫁さんと知り合い結婚。子供が生まれ、
息子と娘で4人家族で中国シンセンで暮らしていたのだが、
子供のことを考え転職。2017年06月より初の家族日本生活開始。
その日記。

20160915日 テンション高いケンタッキーの店員。



先日、珍しく香港で打合せが有ったので、お昼から香港へ向かう。



会社の車で出たのだが、昼食をと思いマックに向かうように運転手に話す。(ドライブスルーを使用しようと思った。)



っで、到着したのはケンタッキー・・・。何で???。



まあ細かいことは気にしないで、そのままケンタッキーの中に入る。



そして、カウンターまで行って「メニュー下さい。」っと言うと・・・「お客さん、韓国人?」・・・いや、そんなことどうでもいいからメニューを先に頂戴・・・。



っで、メニューを貰うと「お客さん、日本人?」・・・とりあえず頷いとく。



テイクアウトで注文して、出来上がるまで待っている・・・。その店は結構空いていて、接客員も暇なのか、ピーチクパーチク同僚同士で雑談している。「ねえ、日本語でありがとうってなんていうのだっけ?」「うーん、何だっけ???」よく喋るな・・・。



ようやく出来上がって、商品を受け取り、日本語で「ありがとう。」と言ってあげたら・・・「そうそう、それそれ「ありがとう!」だよ。」っとテンション高く対応頂く・・・。最初は僕のテンション低めだったのに知らない間にテンション高くなり、店を出る時はいい気分になっていたのは不思議である。



さて、今回の記事を読んで「こちらの店員ってきさくというか、何も考えないで接客する人多いから人によっては礼儀正しいだけの人より癒されることあるよね。」と思って頂いた方々、最後に「深セン情報」若しくは「中国情報」を押して頂ければ幸いです。


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