この間、岡山の弾丸兄さんと話していて
うちのGT-RとこのGT-Rの二台が
他の車と音が違っていた
しかも、その二台もまた音が少し違っていた
と、めちゃ玄人的な指摘をされました
ぱっと見、うちのクルマとよく似ていますが
こちらは0先輩のGT-Rです
エンジンは、REINIKの2.8(ホンモノ)
グループAのホンモノパーツも使われています
自分と同じ主治医の工場でメンテナンスされています
主治医がマッチングすると、皆、同じような雰囲気の音になりますが
確かにOさんのとうちのとは、ほんの少しだけ音が違います
その違いは、マフラーや排気系の違いというよりも
ほんの少しの空燃比の違いです
イチから主治医がフルにOHしたうちのエンジンに対して
他所で組まれたエンジンをリセッティングしたOさんのエンジン
その違いでOさんの空燃比がほんの少しだけ濃い目なんです
それでも
一般的にはオカシイと思われている薄さだったりしますし
もともとのエンジンやタービンの容量が大きいので
トータル的にはうちのより全然速いんです
最高速なんか余裕で負けちゃいますw
そんなちょっとした違いに気がつかれた弾丸兄さん
さすがだと思いました!
次回の出張の際には、福岡C1をご案内したいですw
※参考までに、GT-Rの空燃比と音の関係を自分なりにまとめた記事があります
http://ameblo.jp/hanaya-gtr/entry-11838194113.html
35GT-Rに関してはもっと凄いですね
6速200キロでも理論空燃比!?
触媒4つありますが純正マフラーも中は直管なんですけどw
同様に最近の直噴ターボなんかも速く静かになっていますね
http://history.nissan.co.jp/GT-R/R35/0710/XML/card/eq4isr000002txjc.html