前回の慣らし開始では、400キロ程走りました
5速で2500~3000回転キープという感じ
その後、阿蘇の集会に行ったときに
一般道、高速含め400キロ程走りました
段々エンジンが軽くなり、ブースト0付近でも
3000回転で軽々と巡航できるようになりました
今回、バルタイも変更してもらっていますが
これが低速のトルクアップ、ピックアップの良さに
相当効いているようです
ノーマルのままだと、「ブシューーーーンン」って
アクセル踏み込みながらでないと上れないような
緩い上り坂も、かるーい感じでラクラク上っていきます
バルタイの細かい数字は聞いたけど忘れました(爆)
(今は亡き)美祢サーキット仕様の数字に近いそうです
ピックアップ=立ち上がり重視!ってことですね
そして今回は、また高速道路を300キロ程走りました
オドメーターの数字は19600キロになりました
天気は晴れ(お月様がでてます)
エアコンパネルの外気温表示は22度⇒20度くらい
はじめの200キロは、ブーストがかからないように
ほぼ3000回転キープで走りました
かる~くアクセルに足を乗せているだけというカンジ・・
水温計は78~80度で安定
油温計にいたっては、相変らず70~75度・・(相変らず低い!)
油温に関しては、オイルクーラーを新しくして
設置場所もラジエター前から左フェンダー内に
移設したのが予定通りに効いているようです
(何かと邪魔なサーモも入っていませんから)
もちろんインナーフェンダーは穴あけ加工してあり
異物が入らないように金属製の網も貼ってあります
200キロ程走って、慣らしをはじめて1000キロ超えました
試しに、3500回転まで回すようにしてみました
やっぱり軽々と回っていきます
もちろんブーストはほとんど0のままです
3500で巡航していると、エンジンが軽く
排気音も静かになります
排気音といえば、現在の暫定仕様では
思ったよりも重い(低い)音がしてます
燃料が濃いのか、点火が遅いのか・・
そんなカンジです
それでも、軽くブリッピングしてみると
「ブン!ブン!」とタコメーターの針がビッと跳ね上がります
ちなみに純正ノーマルの状態では「ブファン!ブファァン!」てな感じ
気になったのは、5速3000回転、ブースト0で走っている時
何度か、ブーーーーブッブーーーーーーって
一瞬息切れするようなことがありました
あと、アイドリング中に、回転数はそのままだけど
クルマ全体がゆれるような振動が起こったり・・
強化エンジンマウントに交換したから?
とはいえ、排気音にしろ、それ以外のことにしろ
これからの本番セッティングが終れば
きっと、全く問題ない状態=想像通りに仕上がりそうです
それにしても、足回りの荒さばかりが目立ってしまいます
ダンパーのOH、ブッシュ交換、車高の調整、アライメント再調整・・
やりたいことは山ほどありますが
ボチボチやっていこうと思います
まだまだこれから長く、このクルマを楽しみたいから・・