似合わない服 | ハナウタがきこえる

ハナウタがきこえる

鳥取→岡山→京都→愛知→宮城
転勤族で中学生と幼稚園児の歳の差姉弟。四人家族。

服を2枚手離すことにした。
どちらもとても好きなデザインで、まだヘタっていない。


青と白のボーダーは、今年の春に買ったばかり。
UNIQLOのmen'sのもので、Sサイズなのだけれど肩幅が少し大きく、首回りが詰まっていて、胸のラインが真っ直ぐ。

上半身のボリュームをなんとかしたい私なのに、首が詰まっていたり、肩が合っていなくて更に大きく見えるのは求めるところではない。


厚手のニットカーディガンは無印良品。
オレンジのネップの入った糸が可愛くてお気に入り。
ムスコを妊娠中だった真冬の私を暖かく守ってくれた。

妊娠中の私にぴったりだったその可愛いカーディガンは、今の私にはしっくりこない。
厚手の素材が、私を更に大きく見せるのが悲しいところ。


春夏秋冬、約30着。
増えたり、減ったりしてはいるけれど大体このくらい。

いつまでも若い頃のままじゃないんだなと実感させられるのは、似合わない服が本当に似合わなくなった時。

好きな服なのに、それを着ている自分は好きじゃないなんて。
悲しいけれど、仕方ない。

他人の目なんて、あまり気にしない方だったし、好きな服を着てればいいと思ってたのにね。

自分でダメ出しするようになってしまった 笑



本当に気に入ってたから、写真も撮らずにさようなら。

素早くリサイクルの袋に入れた。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
にほんブログ村