掃除と洗濯とドラマ | ハナウタがきこえる

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鳥取→岡山→京都→愛知→宮城
転勤族で中学生と幼稚園児の歳の差姉弟。四人家族。

鳥取の実家と大阪の義実家へ帰省して、先週の土曜日に愛知に帰ってきました。

途中、高速道路でタイヤがパンクするという大変な事態にも見舞われましたが…なんとか、本当になんとか無事に帰宅できました。

感謝すべきはJAFのおじさんと、ハナテンのお兄さん。
多大な迷惑をかけてしまったのに、親切、丁寧にしてくださって…自分もこうありたいと思わされました。


保険屋さんの対応はかなり不思議で「はぁっ?」と思う事が多く、決してお安くない保険料を支払っているのになんだかなぁ…対応や内容も含めて、他の保険会社も検討しようかなと考え中。

テレビCMではあんなに親切丁寧なのにね(-_-;)



さて、久しぶりの我が家。
籠った空気を入れ換えて、植物にたっぷり水をやる。

溜まった洗濯物とダンナのワイシャツにアイロンをあてて、布団のシーツを交換する。

祖父母が持たせてくれたお野菜も、私達が帰る頃に宅急便で到着。
今年はプチトマトを大量に貰ってきたので、セミドライトマトとトマトソースにします。


テレビのハードディスクの中も撮り貯められた番組でいっぱいなので、家事の合間に消化中。
石原さとみの健気な演技が可愛くてきゅんとしちゃう♪(昔を思い出したかったけれど、そんな過去はなかった…ダンナいわく傍若無人な人らしいので)


トランクの中身を片付けたら、帰省イベントも終了。



今週は、帰省中に始めた実家の断捨離?で舞い降りたお片付けの神様がいる間に我が家も断捨離?しています。(?がついているのは、そこまでストイックでもないから)

何を捨てたって記録するような物はないけれど、なんとなく置いていたようなもの。
使うかも?と何年も放置してたものを中心にゴミ袋へ。
明日のゴミの収集日に出すように纏めておいたけど「何をこんなに捨てたかな?」と思い出せないくらいなので、もうその物の役目は終わっていたのだと思います。



私が片付けているとムスメも帰省中に増えたオモチャの場所をつくるためにオモチャの断捨離。
本人が一人でオモチャと向き合って決めていきます。

「この箱に入るだけ」と決まっているので
真剣勝負です(^^;


途中、母からも電話があって「食器棚の整理をしてるんだけど…」と、使っていない食器を処分し始めているようでした。


家を建てた時に憧れだった大きな食器棚を手に入れたのだけど、その大きさと片付け上手な母の腕によって大量の食器を収納。

でも、使いたい食器が出しにくかったり、気に入った食器を買おうと思っても収納する場所がないのが悩みだということでした。
次に帰省した時が楽しみです♪


義母とはそんな話をしてはいないけれど(頂いた物も処分しているのでヤブヘビになりそうで(^-^ゞ)、「老前整理」という本がテレビボードに置いてあったのでスッキリしたい気分になっているんだなぁと、推察しました。


断捨離ブームなんて言うのもあるのでしょうが、戦後の「勿体ない精神」(物を大事にするのはもちろん大切な事です!!)で溜め込んでいたものがそろそろ限界になってきたのかもしれませんね。
物質がなかった時代もあったのに、今は望まなくても要るものも要らないものも、どんどん入ってきちゃうから。


買う前、貰う前にしっかり「選択」すること。
まずは、そこから心掛けていきたいです。




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