老前整理じゃないけれど | ハナウタがきこえる

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鳥取→岡山→京都→愛知→宮城
転勤族で中学生と幼稚園児の歳の差姉弟。四人家族。

帰省中に(元)私の部屋の整理をしています。

整理というよりは不要品の処分ですが…これが断捨離ってものなのでしょうか?


(元)私の部屋は今は納戸のように使われていて、私が帰省中に着るパジャマや部屋着、ムスメの小さくなった服、使わなくなったオモチャ、私の妊娠中の服、結婚前に集めていたごちゃごちゃした何か…なんかが置いてあります。

ムスメの小さくなった服や妊娠中の服は次の子の時に…と、思っていたけれどそんな予定もないし、まだ見ぬ次の子の性別も同じとは限らないし流行りだって好みだって変わってるはず。

出来たら出来たで、そんときに新たな気持ちで取り組もう(←?)と、ごっそり処分。

キロ単位で引き取ってくれるリサイクルショップに持ち込むように袋詰めしました。

オモチャやベビーグッズは弟夫婦のこともあるので一先ず保留。


私の帰省中のパジャマや部屋着はよれよれで毛玉だらけ、着心地も悪く、ほぼ着ていない物だったのでこちらもごそっと処分。


箪笥の中や押し入れの中がスッキリすると気分がいいです。

そして気付いたのは、以前は私が処分しようとして母に「勿体ないし置いときなさいよ」と言われていた服が随分なくなっていたこと。
片隅の小物入れにその服逹のボタンが
まとめて入っていたこと。

母も「もう、要らない」って思えたんだなぁと。



私は片付けが苦手で捨てられなくて溢れさせちゃうタイプ。
母は片付けが得意で捨てられないけどきっちりかっちり収納できちゃうタイプ。

共通点は「捨てられない女」ということ。

でも、同じような時期に二人とも物を処分することの必要性に気付いたようでした。

…母は自分で納得して処分は出来ても、私が捨てる物は少々気になるようなので、母に見られないようにひっそりと自分できっちり捨てる必要がありそうですが(^-^;



今回、処分することになったのはゴミ袋(スーパーのレジ袋くらいの大きさ)7袋分の衣料品。

年に2回くらいしか帰省出来ないけれど、これから老いていく両親のためにも、自分のためにも、せめて自分の不要品くらいは自分で片付けていきたいと思います。



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