先払いです。( ̄▽ ̄)
昨年から、とある底地を買い進めています。底地権者が複数いて複雑だったんですけど、もうすこしで話がまとまりそうなんで手ぐすね引いて見守っています。 まだ進行中の話なので詳しくは書けませんが、初めにへたうったせいで結構面倒くさいことになりました。 そもそも複雑になってしまったのは、最初の仲介がはっきり言ってぼんくらだったからなんですけど。。
大手不動産会社で担当が若手。会った時から嫌な予感がしていました。よけいな情報を地主に不用意にべらべらはなしてしまいこじれました。腹が立ちすぎてどなりつけたら、その若手はどこかに消えてしまい、今は海千山千のザ、叩きあげおじさんがでてきました。大手だろうが個人だろうが、不動産業界の辣腕者って似たような雰囲気をかもしだしているものです。
最初っからこのおじさんにしてほしかった(@ ̄Д ̄@;)
なんでもそうかもしれませんが、旧借物件の取引の場合、特に仲介さんの経験値って大事です。
借地権付き物件売買は情報が命といっても過言ではありません。契約のタイミングや、順序で話がおおくずれします。 特に底地権者さんが個人であった場合は不用意な情報提供をしたことで賃貸借契約をふっかけてきたり、売買契約に邪魔をしたりしてきます。
旧借物件なれてる仲介さんだと良いんですが、そうでないと、悪気なく情報漏えいしておじゃんにしますからご注意ください。
最近は物件の高騰にちなんで旧借物件に買い付け入れる話結構ききます。旧借物件の取引きには仲介さんは慎重に選びましょう。
旧借物件のお勧め仲介さんは底地の管理不動産会社が探せればそれが一番いいです。
借地権付物件の売主仲介さんは、よくあるのは底地の管理会社にお願いしていることが多いです。その場合は両手ですので、買手にかなり融通してくれます。 そうでなくても、客付け仲介が底地の管理会社だった場合、底地権者さんにかなり話をとおしてくれますので、売主さんも売りやすくなります。
そんなんで旧借の取引成功のカギは賢い仲介さん選びからです。
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