今日も朝から夜の公演のチケットの予約へ♪
大好きなスヴェトラーナ・ルンキナさんの舞台!!!
演目は“明るい小川”という、ショスタコーヴィチ作曲のロシアバレエ。
初めて観たのですが、本当に明るくて楽しい作品でした!
あらすじ…
ロシアの農村にモスクワからバレエダンサーとアコーディオン奏者がやってくる。
ピョートル、妻のジーナ、初老の夫婦、女学生ガーリャなど・・・村人はみんな嬉しくて仕方がない。
次々と踊りが披露され、盛り上がる宴。
バレリーナと男性ダンサーの踊りに村人たちは大喜び。
ピョートルはバレリーナに浮気心を抱いてしまう・・・。
別荘に住む初老の夫婦。若作りした妻は男性ダンサーに、夫はバレリーナと親しくなろうとするが・・・
実は、ピョートルの妻ジーナはバレリーナとバレエ学校の旧友だった。
バレリーナに言い寄る夫ピョートルに憂鬱なジーナ。そこでバレリーナはある企みを思いつく。
その「企み」とは・・・
男性ダンサーはチュチュを着て、トウシューズを履き、バレリーナに。
初老夫婦の夫の前でシルフィードを踊る。
バレリーナは、男性ダンサーの衣装を着て、初老夫婦の妻から熱いキスを受ける。
第一幕で男性ダンサーが披露した踊りを、第二幕では変装したバレリーナがたくましく踊る。
そして・・・
いよいよバレリーナと逢引きできると喜ぶピョートル。
一緒に踊っているのは、実はバレリーナの衣装を着た妻のジーナ。
翌日・・・村の収穫祭
バレリーナとジーナが同じ衣装を着て踊る様子を見て、当惑するピョートル。
仮面をはずした顔を見てびっくり・・・
ジーナはピョートルを許し、最後はハッピーエンドの大団円。
という感じです^^
男装したり女装したり、掛け声があったり、犬の着ぐるみが出てきたり…
ちょっと宝塚みたいだなぁと思っちゃいました(*^^)v
ちなみに今日のお席からの眺めはこんな感じ♪
125円のお席にしては上等っ(^◇^)
本当に楽しそうな舞台!!!
この作品に出てみたいなぁ…でも日本では観たことないなぁ…
ぜひ、また観たい作品でした(^O^)/
そして今日はまたお土産市場にも行ってきたのですが…
このおばあちゃん(魔女?)が何とも可愛くないですか…?><
高くて買えなかったけど…心残りだなぁ…
そうだ!!おばあちゃん貯金しよう!!!ww
ではでは…また(^^)/~~~