普段きものを楽しむお手伝いをしています♪
京都市下京区丹波口駅すぐ、ハナオムスビ着付け教室
走る着付講師の栄里です
前の記事で書いていた紬コーデの紹介です。
関連記事→紬でおでかけ～itonowaにフライヤーを置いていただきました
半衿…手書き半衿（オガサワラミチ）帯締め…鶸色のゆるぎ組（新宿津田屋）下駄…カラス表の舟底型下駄（黒澤桐材店）
久しぶりにこの半衿を付けました。
やっぱりいい♪
ベージュ地は落ち着きますね
紬はかなり好みの花唐草模様です。
つむぎの見た目ほっこり感は好きなのですが
お下がり感ができすぎるのは苦手なので
帯や小物でポップさやモダンさを出すようにしています。
つむぎの見た目ほっこり感は好きなのですが
お下がり感ができすぎるのは苦手なので
帯や小物でポップさやモダンさを出すようにしています。
この着物、お下がりだからしょうがないのですが割と小さいのです…
レッスンで教えている手順通りに着ると…
おはしょりがななめになります。
これは理由があります。
これはレッスンで説明しますね。
サイズ感があるものを着ると…
ほぼほぼまっすぐになります
小さいもののおはしょりをまっすぐ着ることもできますが、
斜めでも問題ない時はそのまま着ています。
いろいろ工夫はできます。
これも基本の着付けを押さえているとわかりやすいです。
（生徒さんにはおさらいレッスンやワンポイントレッスンなどでお教えします。）
半襦袢の一番の利点は着物の裄を気にしなくて良いことです。
私の裄は67cm
この着物の裄は64.5cm
明らかに小さいです
手持ちのマイサイズの長襦袢を着ると
着物の袖から長襦袢の袖がにょっきり出てしまいます
長襦袢の袖を一時的に短くしたり工夫するのもありですが
半襦袢があると便利ですね。
私の裄は67cm
この着物の裄は64.5cm
明らかに小さいです
手持ちのマイサイズの長襦袢を着ると
着物の袖から長襦袢の袖がにょっきり出てしまいます
長襦袢の袖を一時的に短くしたり工夫するのもありですが
半襦袢があると便利ですね。
半襦袢はレース袖なので見えても大丈夫
そして脇の縫い目を少しほどいています。
この半襦袢の場合は約6cm解きました。
この部分の長さは体型や半襦袢の寸法で変わってきます。
こうすると半襦袢が着やすいです。
ぜひ参考にしてください
半襦袢の時は下半身はステテコ（リラコ）を履いています。
気軽に着る時は（冬）
この部分の長さは体型や半襦袢の寸法で変わってきます。
こうすると半襦袢が着やすいです。
ぜひ参考にしてください
半襦袢の時は下半身はステテコ（リラコ）を履いています。
気軽に着る時は（冬）
和装ブラ、ヒートテック、ステテコ、ヒートふぃっとハイソックス、足袋、
着物スリップ、半襦袢
という感じです。
これにレギンスを足す時も。
レッスンではお見せできない姿ですけどね
レッスンではお見せできない姿ですけどね
初級コースでは基本を押さえて、
それ以降はそれぞれ好きに工夫して着ても良いと思います。
楽しくてらくちんな普段きものを楽しみましょう
ハナオムスビ着付け教室（京都市下京区 JR丹波口駅よりスグ）
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