超マニアックなパンおたくが集まるレッスンへ行ってきました。
その名もロティ・オランの堀田塾。
東京シニフィアン・シニフィエで職人されてたすごい先生なのです。
今回は発酵菓子のお勉強。
発酵菓子の定義とは…から始まる堀田式レッスン、ある意味独特で面白い!
マニアックとしか言いようがないですな(^^;;
まずは、ベラベッカから。
photo:01


アルザス地方で食べられる、ドライフルーツたっぷりの発酵菓子です。
どれだけフルーツが入ってるかと言うと…
photo:02


生地(発酵種)よりフルーツが多い。
ただ多いだけじゃなく、材料一つ一つのこだわりがすごいのです。
断面↓
photo:03


ねっ、フルーツだらけでしょ!

次は、ポム・ポワール・クグロフ。
りんごと洋梨のクグロフです。
陶器型とスチール製型で焼き比べ。
photo:05


陶器型の方がソフトに焼き上がります。
焼成後はこれでもかーって感じにシロップたっぷり。
photo:04


と~っても危険なやつです。

パンおたくの集まりは楽しく、またまたたくさんの刺激をもらってきましたー。


iPhoneからの投稿