推定9歳♂です。
現在11kg弱ですが、痩せ気味です。
パパのハートを射止めた瞬間。
パパのニヤけた顔を少しだけ…。
「瑠璃みたいなブレンの女の子が
保護予定あったら、連絡下さい」
とお願いして、帰ろうとして…
せっかくだからって、ウリウリしてたら…
「この子にしない?」
ってパパが言い出し…
それからは、トントン拍子。
我が家に来て、軟便続きで、
すでに病院行きました🏥 。
ついでに、
血液検査、エコー検査、レントゲン検査、
一通り異常なし。
どっしりおっとりさんで、
サイズは違えど、
瑠璃を彷彿させる佇まいで、
病院の先生も「背中が瑠璃だね」だって。
しかも、散歩シネーゼ会、
すでに入会済みです。
我が家、瑠璃、侶偉、瑛琉、
3代連続で入会なんだけど…
ワンコ飼ってるよなぁ。
瑠璃が亡くなって、早10ヶ月。
その間、ずっと瑠璃はウチにいるように
感じていました。
そんな瑠璃が、
今は、瑛琉の身体に入って
ここにいるんだと思います。
瑛琉の名前を付ける時、どーしても、
瑠璃に関連した名前が気になったしぃ、
ホントは「る」を「瑠」にしたかった。
でも、瑠璃っぽい(女子っぽい)って、却下。
男の子っぽい「琉」にしてみた。
そのせいか、
瑛琉はなんだけど、
どうしても、「えるちゃん」って
呼んじゃいます 笑。
もちろん、「るり、ろい、れお」
とかっていろいろ呼んで、
「それ誰」になってますが。
瑛琉は、
繁殖リタイヤ犬を引き取った人が、
飼えなくなって、保健所へ持ち込んだ、
と聞いています。
ありえない…
もしかしたら、
繁殖リタイヤ犬を集めて、
また繁殖をするヤツらがいる、と
聞いたことがあるけど、そーゆーこと⁉️
余談ですが、
かれこれ20年以上前、
我が家の初代キャバリアの 華 は、
「繁殖屋」から、
そーゆー所に行く寸前で、
我が家に貰われて来ました。
「交配したけど、赤ちゃんが出来てない。
他へ出す子だから、タダでいいよ」
と言われて…
3歳半でした。
14㎏でメチャメチャ臭い汚い、
毛玉だらけの、愛想のない犬…
初めて見た キャバリア という犬種でした。
後日送られてきた血統書には、
「アネモネ」と言う名前で
登録されていましたが、封筒の表には、
「キャバ 親 メス 58」
と書かれていました。
名前で呼ばれたことなんてないんだ…
血統書なんて紙切れだし…
本当にこの子のかどうかもわからないし…
繁殖屋なんて、こんなもんなんだ…
と思ったのも、この時でした。
話はだいぶそれましたが、
華 と同じ境遇なのも、
これまたご縁を感じます。
女の子を迎えるつもりだったけど、
全く希望と違う瑛琉を迎えてみて、
いろいろ想ってみると…
こうなる運命だったんだな〜
やっぱり「縁」だったんだな〜
華と瑠璃が、呼んだんだよな〜
と思う、私なのでした。