1月も終わりになりました。
毎年、正月過ぎるとあっと言う間に9月になるんですが、
（本当ですよ？！）
年々その前のイベント（ノルマ？）が増えてきて、
過ぎ去る日々をのほほんと見送りできなくなってきました。
昔、大学（最初に行った方）の先生が、
「40代になると若い頃ほど体が動かなくなるけど、
その分、時間の使い方が上手くなるようになった」
と言っていました。そのようになりたいです。
業務連絡：
Origami ATC研究会の参加申し込みがあったのは3名、
交換会郵送参加の方は6名です。
研究会には、最低でもあと2人の方が参加されるはず（笑）。
ご面倒ですが、個別にご連絡ねがいます。
次回からは会の終わりに参加を受け付けるようにしますので。
さて本題です。
2月5日の交換会に持っていくカードのデザインを決めました。
『折紙探偵団マガジン』149号に掲載の「椿」（山口真・作）
を使っているのですが、
今日届いた方のカードでも「椿」を使って頂いており…
被ってるじゃん！orz
そりゃそうですよね。
「ATCに使える花」として作られた作品ですから。
でも、私も苦労したのですが、その方も苦労されたようです。
「椿」の扱いに・・・（ですよね？え、羊の方？！）
もう時間がないので、私のカードもそのまま作ります。
とりあえず、先にリス（山口真・作）の方からご紹介。
ちゃんと作れば写真のように自立します。
足の折りが甘いと、ひっくり返ってしまいます。
だから、背景には死屍累々としたリスが（笑）。
作ったカードはこちら↓
カード撮影時、周りに量産した椿をちりばめたのですが、
多すぎてちょっと気持ち悪い写真になりました。
雪の中でも咲き誇る椿の花を見たときの気持ちを表現、
したつもり・・・。
hanakoの代わりに、冬眠していないリスさんを使いました。
実は白うさぎを使いたかったのですが、
白い背景と馴染みすぎて、バランスがとれませんでした。
今回のテーマ（いきもの）は、難しかったですね。
いろいろ考えることができて楽しかったのですが。
次回のテーマは、あみだくじで決めようかと思います。
「リス」（山口真・作）の折り方は、
『おりがみブックシリーズ どうぶつのおりがみ』（やまぐち真・著）
に掲載されています。
おりがみはうすオンラインショップでも購入可能です。
==>> ご購入はこちら
「椿」（山口真・作）の折り方は、
『折紙探偵団マガジン』149号（第25期）に掲載されています。
==>>ご購読手続きはこちら
今回のhanakoのカードは、何のひねりもないのに、
やたら工数だけが多くて手間取っています・・・。
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