ここの他にもいくつかのサイトで見て頂くことができます。
==>> NOCCHOrigami(ご一緒したNOCCHO氏のレポート)
==>> OrigamiUSA(公式サイトのリンク集)
==>> OrigamiUSAのFacebookページ
==>> モーニングサテライト(取材に来てました)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
1日目の午後7時からは、お待ちかねのATC交換会!
正式名称は、8th Artist Trading Card Swap
(第8回 アーティストトレーディングカード交換会)です。
ATCとは「アーティストトレーディングカード」の略で、
2.5×3.5インチ(約64×89mm)内で、
好きなように表現して、交換するカードの事です。
==>> ATCの詳しい説明はこちら
ところがですよ。
こんなに楽しみにしてたのに、
hanakoはうっかり大事なディナーの約束を
7時半に入れてしまっていたのです。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
大失敗。
泣く泣く同じ日本人参加者のHさんに交換をお願いして、
まだ始まったばかりの交換会を後にしました。
こちらが、前もって渡した26枚分と交換した作品です。
全体的に、折り紙はワンポイントとして使われている感じで、
殆ど名刺状のものもあります。
左のチョウチョは、折り紙作品がメインですが、
右側の方はTシャツのハートだけが折り紙です。
右側のカードの作者はTalo Kawasaki氏(USA)です。
2.5×3.5インチになるように作られた畳紙。
中に小さなペンギンさんが入っていました。
作者は、Nathan Ascher氏(USA)。
26人のグループ以外の方とも交換させて頂きました。
左側も右側も作者は同じで、Madeline Read氏(コロンビア)
下のカードはちょっと凝っていて、
鍵の飾りのついた扉を開けると、
中にお花が貼り込んであります。
タイトルは「秘密の花園」だそうです。
作者はこちら。Jean Baden-Gillette氏(USA)。
彼女は自作のかわいいカードを沢山持って来ていて、
すっごく見たかったんですけど、
時間がなくて1枚交換するのが精一杯でした。
ああ、私も混ぜて~~~!
とにかく、私の代わりにいくつかカードを交換してくださったHさん、
どうもありがとうございました!!
時間はちょっと昼間に戻りまして、
下の写真は、ATCSの世話人であるTalo Kawasaki氏。
彼は仕掛けのあるカード(?)を沢山作っていて、
午前中、通りがかる人に作品を披露していました。
これは、空を飛ぶブタさんのつるし飾り。
一番上の台紙が2.5×3.5インチなんです。
もはや折り紙とかカードとかいうジャンルを超えている感じもしますが、
趣向を凝らした作品ばかりでした。
・・・全部は見せてもらってないんですけどね。
(横から覗き込んでいるギャラリーの1人だったので)
ちゃんと見せてもらえば良かったと激しく後悔しています。
ランキングに参加しています。