大腸内視鏡検査 終了 | ダーといつまでも・・肺がんの主人と家族の3年間の記録

ダーといつまでも・・肺がんの主人と家族の3年間の記録

2015年1月 ダー(ダーリン)に肺ガンⅣ期の診断が・・
3年の闘病中 普通の生活を望み仕事も頑張りました。
告知後も大好きな南の島にもたくさん行くことが出来ました
(告知後 ハワイ2回 ソウル2回 サムイ島 グアム オーストラリア行ってきました!)

今日は私の大腸内視鏡検査の日 病院


前日は消化の良い食事と寝る前の下剤。


朝はプリンペランを飲み朝8時に病院へ到着。


2㍑の下剤を渡され5分おきに飲むように指示されました。


今日の検査は合計8人。


調べたとき飲みにくいとかかれていた下剤ですが


スポーツドリンクの味でスムーズに飲めました。


下剤がたまらないようにその場で足踏みするように言われました。


8人が並んで飲んでは足踏みそしてトイレ通い・・・


不思議な空間でしたスポーツドリンクブーツwc


15回以上トイレに行って 透明になれば


検査OKと言うことで、せっせとトイレに通いました。


私はスムーズに腸もきれいになり2番目に呼ばれました。


ハワイでの下痢で出し切ったからかな~!?


今回も胃検査と同じように鎮静剤を打たれるので


挿入されて入れられた記憶がない!


途中なんか入ってると寝ながらうっすら感じるぐらいで検査終了。


フラフラとした足取りで休憩室に移動。


リラックスチェアラウンジチェアで1時間休憩して診察室へ呼ばれました。


内視鏡検査はがん研の専門の先生がしてくれますが

説明をしてくれるのはここの病院の院長です。


「ポリープも炎症もなにもありませんでした。小腸の入り口まで見ましたが


とてもきれいです」


と画像を見せてくれました。自分の腸を初めてみました。


今日の検査に来ていた8人のうち女性は3人。


女性3人が続けて検査、男性はなかなかOKがでないようです。


一人の男性は一番最初に来ていたのに私が1時間の休憩をした後でも


まだ検査着にも着替えられていなかったです。


女性の方が日頃から腸に良い食べ物や水分をとっている!?


と思ってしまいました。


最近今までと違うと感じていて何かあるのではと思っていたのですが


問題ないと言うことでダーを全力で支えられるとホッとしました。