森崎書店の日々
監督: 日向朝子
出演: 菊池亜希子, 内藤剛志, 田中麗奈
2010年
古書の街・神保町で普通に暮らす人々の姿を丁寧に描いたドラマ。失恋の痛手から会社を辞めた貴子は、叔父・サトルの経営する古書店の2階に住むことに。サトルやユニークな常連客らと触れ合ううちに、貴子は過去の失恋に決着を付ける日を迎える。
今まで、本を読むこともなかった貴子だが、叔父サトルの古書を扱う森崎書店の手伝いをすることにより、本に親しみ、神保町の魅力に気づいていく。まわりの人たちも、暖かい。
叔父さんの心遣いがうれしい。
貴子の心がいやされていく様子が描かれていて、静かな時間が流れる、優しい空間。こういうのいいな。
“自分で価値を決められる” 喫茶店で働くトモコのこの言葉が印象に残った。
お気に入り度★★★★
監督: 日向朝子
出演: 菊池亜希子, 内藤剛志, 田中麗奈
2010年
- 森崎書店の日々 [DVD]/菊池亜希子,内藤剛志,田中麗奈
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
古書の街・神保町で普通に暮らす人々の姿を丁寧に描いたドラマ。失恋の痛手から会社を辞めた貴子は、叔父・サトルの経営する古書店の2階に住むことに。サトルやユニークな常連客らと触れ合ううちに、貴子は過去の失恋に決着を付ける日を迎える。
今まで、本を読むこともなかった貴子だが、叔父サトルの古書を扱う森崎書店の手伝いをすることにより、本に親しみ、神保町の魅力に気づいていく。まわりの人たちも、暖かい。
叔父さんの心遣いがうれしい。
貴子の心がいやされていく様子が描かれていて、静かな時間が流れる、優しい空間。こういうのいいな。
“自分で価値を決められる” 喫茶店で働くトモコのこの言葉が印象に残った。
お気に入り度★★★★