臨床真理
柚月 裕子 宝島社 2009年1月
佐久間美帆が、弟への思いから臨床心理士となり、司を助けたいという一途なおもいで、行動している姿はよかった。
ただ、展開が読めてしまうし、犯人も見当がついてしまう。司の特殊な能力がなければ、話が進まないので、現実としての話には受けとりにくかった。
お気に入り度★★
柚月 裕子 宝島社 2009年1月
- 臨床真理 (このミス大賞受賞作)/柚月 裕子
- ¥1,470
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佐久間美帆が、弟への思いから臨床心理士となり、司を助けたいという一途なおもいで、行動している姿はよかった。
ただ、展開が読めてしまうし、犯人も見当がついてしまう。司の特殊な能力がなければ、話が進まないので、現実としての話には受けとりにくかった。
お気に入り度★★