こんにちは、花田塾の花田です。
6月22日の第191回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした!
2時間ベストを尽くして頑張れた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね。
僕はフォーム17(マイナーフォーム=解答用紙A面が緑色)を受験したのですが、直近1年で行われた他の回と比べてどう感じたかを軽く書いてみます。
<講評>
Part1: 難しめ
Part2: やや難しめ
Part3: 通常レベル
Part4: やや易しめ
Part5: やや易しめ
Part6: 通常レベル
Part7: 通常レベル
今回は特にPart1とPart2の難度が高いという印象を受けました。イギリス人ナレーターの音はブリティッシュ・イングリッシュに慣れてない受験者には相当聴きづらいのではないかと思います。Part2も序盤からセンテンスが長めで、より精度の高いリスニング力が求められていたように感じました。ドリーム特急に掲載されていたものと似た会話パターンも出題されていましたね。
Part5はオーソドックスな問題が多く、いかに短時間でそれらを処理できたかが全体のスコアも左右するかと思います。
ということで、やはり普段からネイティブの音を細かい部分まで聴き取れる本物のリスニング力およびスピード処理能力を身につけておきたところですね!
7月のTOEICに向けて一緒に頑張ってみたい方は、花田塾へ是非どうぞお越しください。曜日によっては、まだわずかながら残席がございます。
わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。
花田塾のHPはこちらです。
それでは、また。最後までお読みいただき有難うございました!
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