こんにちは、花田塾の花田です。
６月２４日の第171回TOEICを受験された皆さん、お疲れさまでした！
２時間ベストを尽くして頑張れた方はぜひご自身にご褒美をあげてくださいね。
僕はフォーム１４(マイナーフォーム)を受験したのですが、直近１年で
行われた他の回と比べてどう感じたかを軽く書いてみます。
＜講評＞
Part1: 通常レベル
Part2: 難しめ
Part3: やや易しめ
Part4: 通常レベル
Part5: 通常レベル
Part6: 易しめ
Part7: やや易しめ
全体的にオーソドックスな問題が多く、全体的なレベル感としては一年半前
あたりのTOEICとほぼ同じだと感じました。今年は１月・３月・５月に続いて
６月も難度が抑えられたまま推移しています。
かつての韓国TOEICがそうであったように、昨年ピークを迎えた難化傾向は日本
のTOEICでも落ち着いてきているような気がします。だとすれば、『TOEICテスト
公式問題集Vol.5』や『超リアル模試６００問』はレベル的にピッタリですね。
今回もリスニングで新しいナレーターは一人も登場していませんでした。
Part2では柔軟な思考回路で情景を思い浮かべながら答えることを必要とする
問題が多く、「対話力」が鍵を握る良問が揃っていました。
ということで、やはり普段から継続的に努力を積み重ねて
本物の英語力を磨いておくことが重要だと言えるでしょうね。
一緒に頑張ってみたい方は、花田塾へ是非どうぞお越しください。
わずかながら残席がございます。
わたくし花田が各パートにおけるコツを皆さんへ直接伝授し、最新傾向に
合わせた効率的かつ本物の英語トレーニングを提供いたします。
花田塾のHPはこちらです。
それでは、また。最後までお読みいただき有難うございました！
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