夜、家族3人でドライブをしていました。
息子の坊と私は、遠くに見える電車を見ていました。
すると運転中の夫が、
「あ!流れ星!!!」
と、一人で流れ星を発見。
坊「え!?どこどこどこどこ!?」
一気に坊のテンションが上がりました。
お話の中では何度も登場する流れ星。
でもまだ坊は本物を見たことがありません。
坊「ぼくも見たい!」
見たいけれど残念…流れ星は一瞬です。
夫「もういなくなっちゃったなぁ。緑色の光だったよ」
坊「もう一個来る?もうちょっとで来る?」
夫「来るかもしれないし、来ないかもしれないな。」
・・・・・・・。
坊「…来ないねぇ」(´・c_・`)ショボン
夫「・・・(困った)流れ星さん、休憩してるかもな」
坊「休憩かぁ・・なにしてるかなぁ・・・
あ!もしかしてみんなに見てもらうから、
流れ星さん、今キレイな服を着てるところかも~♪」
ぴゅ・・・
ピュア!!
( ̄□ ̄;)
なんだか乙女の発想に、自分にはない女子力を感じて衝撃的でした。
流星群、見に行こうかなぁ…
寒いなぁ…( ̄~ ̄;)ナヤム