午前中の小春日和はどこへやら。
またまた冬空に戻ってきた庄内です
↑まあ、冬ですからw
作業場では今日も仕込みで職人さんたちが忙しそうにしております
さて。
ちょっと仕事とはずれますが…
(というかどっちかというとズレっぱなしですよねえw)
こちらは江戸時代後半の資料。
ご近所さん宅から出てきたものですが、近くの神社でお祭りが
あったときの献立表です
このとき、どーやら何代目かの新左衛門さんが神宿になったらしく
献立の最後のほうにメモってありました
ハナブサは近代に入ってから大きな火事が二度もあって
大事なものはぜんぶ燃えてしまったので、
こういう資料が残ってるのは本当にありがたいです
郷土食、といいますか、
こういった研究にご熱心な方々もおられますし
ウチだけでこういうネタを持っててもあっためてるだけなので
研究の参考になってくれればいいなあ、と。
すいません、
孫は食べるの専門なので…
wwwwwwwwwwwwwwwwww
にしても、
昔の方って何て達筆
ご祝儀袋とかそういうの書くときにしか、なかなか毛筆を使う機会はありませんが
こういう字がかけたら、むしろ毛筆しか使わなくなるんじゃないかと思った孫でしたw